仕事の悩み・転職

仕事などで、プレッシャーに弱い人のためのメンタルを強くする方法

どうもiwakoです。

皆さん耐えてますかー!

え?何にって?圧力ですよ圧力!目に見えない重い力が襲ってきてないですか?襲ってきてないですか?

僕は会社員時代にはそれはもうストレス感じてましたけど仕事辞めた今でもどうやってこの先生きていけばいいのかずっと悩んでストレスやばかったです。

だから頭おかしくなって最近髪の毛全部反りましたもんね。今度また別個で記事書きますけど。そしたらそったで外歩いてたら「うわハゲが歩いてる!」って指さされてる気がしてならないんですよ。それでまた落ち込みます。

根本的に僕はメンタル弱いんですよね。

 

僕なんて基本なんもしてないのに重力感じてますもんね。ほら、今も僕の周りだけ重いですもん。気のせいですか?

 

28歳でアルバイトしてた時の話。

早く働けや!っていう親の圧力?

ガソリンスタンドで「カード作るとお得ですよ?」とか勧誘される緊張感?

できないのに「お前はできる」とか言われた時の、こいつ何言ってんだ感?

いろんなプレッシャーが僕をを襲います。見られてるだけでプレッシャーなのに話しかけられるなんてたまったもんじゃありませんね。

あ”ぁーーーーーー!!

ほら無意味に叫ぶでしょ?ストレス感じすぎるとこうなるんですよ。

 

くっ・・・人はなぜ重力に逆らって生きていけばいけないのか・・・僕の永遠のテーマであります。

そんなわけでメンタルを強くする方法を書いていきます。

メンタルを強くする方法

高すぎる目標は持たない

高すぎる夢や目標を持つとそればかりに執着して周りが見えなくなってしまいます。そして結局目標に掲げていたものを達成できなければ、全部自分が悪いんだと自分を責めて追い込んでしまいます。

山は高ければ高いほど登るのが辛いです。小さな山からならしていくのがモチベーションを維持するためには大切なことです。

目標は低く持った方が成功し、それらが積み重なって大きな目標に変わっていきます。

真に受けない

世の中いろんな人がいます。罵声を浴びせてくる人、嘘をつく人、冗談を言う人・・・それらすべての言葉を真に受けたらどうなりますか?怒りや悲しみ・・・冗談だとしてもそれを真剣に受け入れて空気を悪くすることもあります。真面目なのはいいことですが、すべて受け入れてしますと・・・キャパオーバーして心が壊れてしまいます。マインドクラッシュです。

真に受けすぎる人は1人で抱え込んでしまう傾向があるのでどんどんダメージが蓄積されて重くのしかかってしまいます。

人を見たら泥棒と思え!とまでは言いませんがもう少し気を楽にして生きてみたらどうでしょうか?会話も楽しくなりますよ。

気にしない

相手の言葉を気にしたり、他人からどう思われているのか気になってしまうことはあります。さらに他人と比べてしまう人も聞いてください。自分は自分、人は人です。この問題は、妬ましさや劣等感を生み出してしまい、普段背負い込まなくてもいい重荷を背負ってしまいます。それもひとえに嫌われたくないという部分が強いのではないでしょうか。

そんな感情に振り回されたらなんも楽しくありません。例えばTwitterで楽しそうなパーティの画像を見て「楽しそうだなあ」と思う・・・これは普通。「羨ましいなあ」これはダメです。所詮は他人のことですよ。羨ましいという気持ちが悲しさや嫉妬に変わってしまいます。

比べてしまうのは仕方がないですが、落ち込む必要はありません自分の人生でも楽しいことはきっとありますから。ない?ありますから!

ないなら探すしかないですね。他人の価値観に振り回されず自分の幸せを追求する・・・それも楽しいのではないでしょうか。

自分にご褒美

辛いこともキツいこともあります。時には泣きたいくらい押しつぶされそうになることだってあります。

じゃあご褒美を用意してあげましょう。何かを成し遂げたら自分で自分にプレゼントです。おいしいもの食べに行ってもいいですし、帰りにケーキを買って帰って1人パーティをするのもいいかもしれません。1人でも寂しくないよ、だってこのときだけが一番の幸せだから。

気分転換のために旅行なんかもいいかもしれません。気持ちが落ち着き存分にリフレッシュすることができますよ。

自分の欲しいものをご褒美にする・・・それだけで!そのために!頑張ろうと思えませんか?辛い仕事だって楽しく乗り切ることができますよ。

自己暗示

プレッシャーを感じるのは考えすぎるからです。じゃあ考えなきゃよくね?って話になるわけで、それがなかなか難しいんですよね。僕もそうですが。

失敗する人は物事を悪く考えてしまう人が多いです。だからこその自己暗示です。「自分はできる!」「絶対やるんだ!!」「頑張るぞ!」「この仕事が終わったら・・・俺、結婚するんだ・・・」最後のは死亡フラグなんで忘れてください。

スポーツでの試合前のかけ声みたいなもんですね。気合いを入れると共に言葉のエネルギーを暗示として脳に染みこますのだとかなんとか。

ゲームのポケモンでさ、モンスターボールを投げた瞬間「捕まえられないかも」って思うときありますよね。それで実際に捕まらなかったら「やっぱりか」ってなりますけど、ボタン連打したら捕まえられそうな気がするじゃないですか。これもやはり自己暗示なんですよ。

思いは力になり、その力は人をポジティブにもネガティブにもさせます。どっちかっていうといいこと考えてポジティブになった方がいいですよね。ね!

日記を書く

日記によるストレス解消法ってのがあるくらい日記は人の心を浄化してくれます。

プレッシャーを感じて辛いならすべてはき出しましょう!ペンをたたきつけるように!文字が汚かろうだ大きさがバラバラだろうが気にしなくていいです!その時思ったことを全部感情むき出しにしてはき出すのです!いろんな感情書き殴ったらあとは気が抜けたように心の中がすっきりすると思います。

はい落ち着きましたね。では次にどうするかですよ。自分の日記を冷静に分析することができます。

今日あった辛いこと、失敗したことなどを書いて復習することで客観的に自分と合い、弱い部分を改善するきっかけになります。

また、過去の日記を読み返すことで変化に気づき、失敗から学び、自分の成長を実感できます。

日記を書くと自律神経の乱れを整えて健康にもなるみたいですよ!

ここまで書いて思ったこと、

ああブログって素晴しいなあ。

仕事から逃げたい人のたった2つの対処法

開き直る

明るく前向きに考えてみましょう。プレッシャーは恐れや不安から来ています。そしてその不安は暗い感情から生み出されます。

ダメだダメもう出来ない僕はダメだと思うから失敗するし表情もどんどん暗くなっていきます。

プレッシャーがあるからなんですか!別に死ぬわけじゃないですしそんな落ち込んでいても仕方ありません。

ダメで元々出来たらラッキー、失敗しても成長の糧になるくらいの気概を見せましょう。くよくよ悩むより行動あるのみです。

「失敗してもいいじゃん」と執着心、恥やプライドも捨てて開き直りましょう。あれこれ考えない生き方、すっと、心が軽くなりますよ。

勇気が出ます。覚悟がもらえます。開き直ることで隠された潜在的なパワーが覚醒します。

嘘ではありません。追い詰められた状況で「もうなるようになれ!」と開き直ることでプレッシャーから切り抜けられるようなそこ力がでるんですよ。追い詰められた人間は強いとどっかの漫画で言ってました。

逆にいつも出来ないから今回出来たら褒められるんじゃないかとか。見直されるんじゃないかとか。

クビになったらどうしようではなく、もしそれで仕事が出来なくてクビになっても仕方がないという考え方に切り替えてください。

簡単に言えば開き直っているだけですがプレッシャーというストレスから解放されるので気持ち的にはずいぶんと楽になりますよ。

逃げちゃう

仕事が嫌ならやめればいいんですよ。嫌いなことを永遠やる必要はありません。時にはあきらめも肝心です。

このまま嫌いな仕事をずっと続けていてもいずれは体を壊したり精神面もずたずたになって鬱になる可能性もあります。

仕事を辞めるのも一つの方法ですよ。

でもどうせ辞めるならお互いに納得のいく退職の仕方をしたいですよね。ただ嫌だから辞めたいと言うのなら、上司になんて言われるかわかったもんじゃありません。辞めても後味が悪くしばらく引っかかりが残る可能性もあります。

嘘も方便と言うじゃないですか。明確な理由は考えといた方がいいと思います。

 

でも辞めた後のことは考えた方がいいかもしれませんね。貯金があるのでしたら。辞めた後短期バイトとかやりながら面接受けるとかでもいいと思いますよ。

人の目が気になる心理

さて、プレッシャーを感じるのは人の目を気にしすぎているからなんですよね。何も感じない人であればすごく羨ましいですけどなかなか人ってそういうわけにはいきません。

まずは人の目が気になる心理から書いていきます。

嫌われることが怖い

僕がそうなんですけど常にどうやったら嫌われないように過ごせるか、を考えています。嫌われたくないんです。だからこそ周りが自分のことを嫌っているんじゃないか、悪口を言われているのではないかと気になります。

警戒心の強いタイプですね。それは周囲の環境がそうさせたのか、もしくは過去に強く残るトラウマがあるせいかもしれません。常に気になってビクビクしています。全く辛い人生ですよ。

自信がない

自分の弱い部分だけを見ているネガティブタイプはこれにあたりますね。まあこれも僕なんですけど。

周りの人はできるのに自分はできないと、劣等感を強く感じてしまう人はやはり周囲の目が気になってしまいます。怒っているのではないか、僕なんかいらないと思われているのではないかと。会社の中で生活するうえでよく起こりえるかもしれません。

そして自分が思うように行動や発言もできなくなるので自分がやりたいこともできなくなってしまうんですよ。

人の気配は強くなる

僕が思うに3段階あります。

1段階視線を考じる

外に出たら誰かに見られている気がする。あるあるです。

知らない人だけど、通りすがりの人だけど視線を感じます。わかりませんか?

誰も僕のことなんて興味ないし、どうでもいいと思っている・・・と思いたいですがどうしても視線を感じます。

視線を感じてしまったら自分はどう思うか、「もしかしたら笑われてるのではないか」「悪口を言われているのではないか」と、かってな解釈で決め付けます。

気のせいかもしれませんが、自分にとっては大問題です。

友達など、集団で移動するときも絶対前の方は歩きませんからね。

僕の後ろ姿見られるもんー。嫌ですよー。「誰もお前のケツなんて興味ねえよ」という思いもあるかもしれませんが、でも後ろ気になりません?だって、なんかついてきてるんですよ!・・・いや一緒に行動しているんだったら当たり前なんですけど。だからできるだけ先導きって前で歩きたくないんですよね。可能であれば数歩後ろに下がってついていきたいです。・・・それはそれで怪しいですけど。

小学生の時は苦痛でしたよ。ほら、僕って背低いじゃないですか。知りませんよね。うん低いんですけど体育の授業の時とかクラスで並ぶじゃないですか。まだ女の子がブルマーを履いてた時代ですよ。ブルマーって男のロマンが詰まっていていいですよね。でもよくないこともあって、クラスで並ぶときは決まって一番前で前ならえを腰に手に当ててやってました。問題はそこではなくて、後ろに何十人いるんだよってことです。一番前にいることによってクラス全員分の重圧がかかっている気分です。これほど背の小ささを恨んだことはないですよ。

だから外にでると気を張っているせいか周りのいろんなとこに過敏に反応するようになるんですね。葉っぱの揺れ動く音、通行人Aが小銭を落とす音、ホームレスの人が気になってしまいます。ホームレスの人なんて申し訳ないんですけど何をしでかすか分からない怖さがあります。別にホームレスを下に見ているわけではなく、本当に申し訳ないんですけど、目の前通ったらいきなり腕つかまれたらどうしようと思います。

 一人でいるときにいきなり腕をつかまれたり声かけられたりしたらそりゃびっくりしますよ。やめてください。
視線恐怖症ですね。日常会話は問題ないですけど見られるのが怖い。だから大勢の前で話すときは頭が真っ白になって何も話せなくなってしまいます。例えば会社の会議で僕が話すとき見られるじゃないですか。それがね、嫌なんですよ。注目するのが当たり前なんですけどね。逆に見てなかったら人の話を聞いてないと思われます。でも「もーみんな見るなよー」って思ってしまいますよ。口の震えが半端ないですよ。
とまあそんな感じで人の目が気になるわけです。

2段階どう思われているのか気になる

他人の評価って気になりませんか?僕はすごく気になります。例えば会社での僕ですよ。

みんなどう思ってるんだろう?

「あいつ使えないから早くやめたほうがいい」と周りから思われているかもしれないし、はたまた、「すごく尊敬できる先輩だ!」とか後輩が思ってくれているかもしれません。尊敬できるというのはありえないですけど、けど!100%ありえないわけではないですよね。だってわからないんですから。どう思っているのか。

尊敬できるなどの褒め言葉の場合はおそらく直接言ってくれるんじゃないですかね。心の内に秘めても仕方がないので。

そもそも昔から褒め続けられて育ったらこんなにネガティブに育ってませんけどね!

悪口を陰でで言われてるかもしれないと思ってることにしましょうか。

だからと言って聞けないじゃないですか。「僕のことどう思ってるんですか?」とかどういうつもりで聞いてるんだって話ですよ。

しかも聞いといて「嫌い」とか直接言われたら泣きますよ。

友達と歩いているときに、全く話そうとしない僕のことを友達はどう思ってるのか、とか。

自分と一緒にいてほんとに楽しいのだろうか、とか。

自分の仕事や友人関係のことを話そうとしない家族はどう思っているのか、とか。

喧嘩して長年話していない弟は僕のことをどう思っているのか、とか。

きっとなんとも思ってないでしょう。もしかしたら自分に兄弟がいたという事実すら抹消しているかもしれません。

それも勝手にそう思っているだけにすぎませんけど。

すぐ前に話したことをすぐ忘れてしまう僕に対してみんなはどう思っているのか、とか。

会社で「あーもう俺頭おかしいなー!」って軽く発狂してしまいました。

周りからすれば「あいつほんとに頭おかしくなったな」と思われたことでしょう。知りませんが。

たまに僕のズボンのチャックが開いてることに対してみんなはどう思ってるのか、とか。。

気づいるのに気づかないふりしている、それがほんとに優しさなのか、とか

ただのドジっ子です。萌属性ですね。

とまあたくさんたくさん気にしてしまいます。

気にしすぎると今度は勝手に解釈してしまいます。

「絶対こう思ってるよ」って。そしてその考えを誰にも言わないから勝手に勘違いしてるんですよ。

だから頭の中がもやもやして嫌な考えを溜め込んでしまいます。

第3段階プレッシャーを感じる

人の目が気になる故のプレッシャーです。勝手に感じてます。

見られているどうしよう、何をすればいいんだ、どうすればいいんだ、やめてくれ、どうにかなりそうだ、見ないでくれ。

もうそうなったら汗だらだら、何が何だか分からない謎のプレッシャーが僕を襲うわけです。

対策としては人は自分のことなんか見ていないと思い込む

それしかありません。

「気にしないようにする」と一言で片づけてしまえばいいですけど気にしてしまいますもんね。

でも他人は自分のことなんか気にしてません。「気にしていない」と思い込むことが大事です。例えば帰りの電車に乗っていてですよ、周りの人が全員自分のことなんか気に知るでしょうか。そんなわけないですよね。きっと夜ご飯何にしようくらいしか思ってないですよ。彼女とこれからいちゃいちゃしようくらいしか思ってないですよクソが!

周りの人間は他人のことなんかこれっぽっちも興味ありません。そんな暇じゃありません。他人のこと考える暇があるなら自分のスーツについているほこりを気にしてとった方が有意義な時間を過ごせます。

誰も僕のことなんて見ていない・・・と考えれば多少ネガティブな感情かもしれませんが、それがいいんです。ネガティブだからこそハートを強く持って外部からの情報や影響をシャットダウンすることができます。

「気になる」思い込みができるのであれば「気にならない」という思い込みもできるはずです。

『仕事などで、プレッシャーに弱い人のためのメンタルを強くする方法』まとめ

逃げたいという感情からはそう簡単には逃げられないと思います。人生の中で一度は誰しも経験すると思います。

逃げることも時には必要ですが、逃げてばかりだと、例えば会社を嫌で退職して、また次の会社でプレッシャーに重荷を感じ逃げ出したら、逃げることが癖になってしまい、同じことの繰り返しです。それはよろしくありませんよ。

ですから逃げるのはこれで最後!とどこかで決めてください。さもないと慢性化して後々困るのは自分なのですから。

もしそれでもほんとうにどうしてもだめなら、会社という組織内から外れてフリーの仕事をやるというのも一つの手ではあると思います。

僕はただのニートだけど

このブログもその一つで、広告による収入を得ています。僕は普段本業があるのでお小遣い程度で運営していますけど。

自宅でできるので周りから怒られたりプレッシャーを感じる心配もありません。ですがそれも茨の道・・・安定した収入を得るためには並々ならぬ努力が必要です。

てっとり早く会社を立ち上げて自分が社長になればクビになる心配はないですが、逃げ出す人が会社を運営できるとは僕は思えません。(上から目線ですいません・・・)

社会を生きていく上でプレッシャーとは必ずと言っていいほどついてくるものです、このプレッシャーとどううまく付き合っていくのかがこの社会を生き抜く上で大切な要素になってきます。

開き直るにしても逃げ出すにしてもよく考えて行動してください。

プレッシャーを糧に人は成長するのですよ!

 

心の持ちようですよ。他人に振り回されるのではなく、自分の不安と戦うのではなく、自分が今どうしたいかを考えましょう。頑張ってください。

他人に振り回されるのではなく、自分の不安と戦うのではなく、自分が今どうしたいかを考えましょう。そうすればメンタルも自ずと強くなりますよ。

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