どうもiwakoです。
最近僕は人が死んでしまうニュースをよく見ます。
別に見たくて見てるわけではなくヤフーニュース見てたら毎日のように入ってくるじゃありませんか。
毎日人が死ぬ。
特に何にも悪くない子供達が被害に遭う事件多くないですか?
先日の川崎で起きた無差別殺傷事件しかり、幼稚園児を車で引いた事件にしろ・・・車の方はもしかしたら故意ではないかもしれませんが、だいたいが60過ぎたジジババか無職です。ジジババなんて知能も判断力も鈍ってるんだから60歳以上は免許剥奪してほしいですよね。そして犯罪起こすのは無職率高いんだからあいつら全員監禁しろよ。
それくらいしないと犯罪は減らないですよ。
今日はそんなお話です。
犯罪者は周囲の環境によって成り立つ
なぜ犯罪は起きるのか、別に僕が犯罪をなくせるなんて思っていません。僕ごとき脳みその小さい人間に何ができるとも思えません。
ただ、どんな人間が犯罪を犯すのか、それを知ってるだけでもいざという時対応ができるというものです。
「犯罪者」が悪いのか「環境」が悪いのかという問題があります。
もちろん一番悪いのは犯罪者ですが、周りに相談できる友人、知り合いがいなかったり、幼少期から親に虐待を受けていたりと、そういう周囲の環境が人間の心をねじ曲がった性格にするんですよね。
就職や進学に失敗して非行に走る人もいますが、それでもやっぱ非行に走る前に、誰かがなんとかしてあげられなかったのかとは思います。自分では悪いことをしているとなかなか気づけないもので、ほっといたら犯罪に手を染めるというのは自然の摂理なのかもしれません。
裕福に育てられた子供が犯罪を犯すのかという話です。犯罪者を育て上げたのは紛れもなく親なのですから。だからたまに他人事のようにインタビューに答える親がいますけど信じられませんね。最悪の逃げ口はこうです。
「しばらくそっとしておいてほしい」
一体どういうつもりで言っているのか。被害者の家族もこのコメントを見ることを考えたらとてもイライラします。
犯罪を犯すには何かしらの理由があります。いわゆるサイコパスと言われる人も別に赤ん坊の頃からどす黒い闇を抱えているわけではありません。その事情をよく理解して犯罪に手を染める前に解決してくれるような人間がそばには必要かもしれません。
その仕事は警察ではありません。僕は警察があまる好きじゃないので言いますが、あいつら事件が起こってからしか動かないんですよ。起こってからじゃ遅いです。証拠がないと絶対に認めませんし。あとこそこそ隠れて罰金取って偉そうな顔するでしょ。やったったみたいな。なんなん。堂々と立っておけばスピード違反者も減ると思うんですけど。だいぶ前お付き合いしていた彼女が警察本部で働いていましたけど僕に嘘をついたんですよ、警察なのに。ほんとに正義感を掲げて仕事をしているのかも疑わしいです。・・・すいません脱線してしまいましたね。こういう今の僕みたい卑屈な考えも何かしら環境に理由があるって言うね。
僕が言いたいのは理解してあげれるのは家族や友人、会社の同僚、よく彼らのことを知る人しかいないってことです。
一方的に犯罪者を悪者呼ばわりするのもどうかと思いますよ。
こんなこと書くと「だからと言って犯罪が許されるわけない」って言われるかもしれませんが、とりあえず僕が思ったことを書かせていただきました。
犯罪者の性格
性格というのは多面性があるもので、性格だけではその人が犯罪を犯すのかどうか分からないものです。
よく犯罪者の近所の人や同僚のインタビューで「普段はおとなしい子なのに」「あの人がこんなことするとは思わなかった」と言われます。
家庭環境が悪い人ってあまり人にそれを言いませんよね。隠したいものだからです。だから友人や同僚に対しても何事もないように普通の顔で生活します。しかしたまりに溜まって、あるきっかけで爆発すればそれが犯罪へのトリガーとなってしまいます。
ただ、そんな多面性の一つとして、もしもこのような性格の場合犯罪を犯す可能性があるということで少し紹介します。
意志が弱い
基本的には害はありません。おとなしいだけなので、ただ意志が弱いので学校も仕事も続かなくてすぐに辞めてしまったり、自分のせいではありますけどそれで悩んで自分でなんでも抱え込んでしいます。
さらに意志が弱いので人の誘いには乗せられやすく、学生の時は不良のパシリをさせられたり、誘われれば言われるがままに悪いことをします。
主犯格ではないですけど共犯者として悪事に手を染めてしまうタイプです。
情緒不安定
普段は物静かですが急に怒り出したり、かと思ったら笑い出したりして、見るからに怪しい人です。
その怒りって感情がやっかいでした情緒不安定な人は感情がコントロールできないので暴言や暴力を抑えることができないんですね。
だからいきすぎた虐待やちょっとしたことで人に手を出したりします。
感情が欠落している
上の情緒不安定とは真逆かもしれませんね。怒りや悲しみ、喜びといった感情が一切ありません。だから何が正しくて何が悪いのかも分からないまま悪いことをしてしまいます。
また、何かをやりきったことで無気力、無感情になる(いわゆる燃え尽き症候群)になる場合があります。
一種のうつ病の可能性もあるので精神科に行くことをおすすめします。
無感情に動物や虫を虐待している人にの要注意です。
自己中
自分を中心に世界が回っていると思っているタイプです。そんなわけねーだろ。
自分を優位にするためなら平然と嘘をつきますし悪いことも簡単にします。
プライドが高く自分がなんでも正しいと思っています。自分の考えと相反することを言われても話を全く聞きません。
自分の考えで突発的に行動しちゃうからこそ犯罪者にもなりやすいんですね。
自己愛が強すぎる
自分のことが正しいと思っている自己中と似ているかもしれませんが、こちらは自分のことが好きすぎるゆえです。
自分は偉大で素晴しいと思い込み、もしも就職に失敗してもそれは自分が悪いのではなく面接官の見る目がないと思い込みます。
自分の欲求のためなら人を利用します。でも崩れやすい自尊心も持っています。ここから嫉妬や恨みが生まれ犯罪を犯します。
ここまでいくと完全に「自己愛性パーソナリティ障害」という病気の一種ですね。
無職が多い理由とは
なぜ犯罪者には無職が多いのか。
これは無職だから犯罪者予備軍だと言った方がいいですね。ひどい言い方ですけど事実です。
ほら、仕事をしてない人というのはお金もなくて、無職ということは働く必要が無い→結婚していない→守るべきものがないと考えられるわけで、だから簡単に犯罪に手を染めてしまいます。
言ってしまえばもうどうなってもいいと思っているわけですね。
ちなみに生きることにすらもはや執着してない人が多いので死にたい(死刑にされたい)がために人を殺める人もいます。先日の川崎の事件では子供達を何人も切りつけた後で自分の首を切って死んでしまいましたね。
今から僕が言う言葉は賛否両論あるらしいですがそれでも言いたいです。
死ぬなら一人で死ねよ。
他人を巻き込むな。
無職だと孤独や孤立感も強いですね。知り合いもいない、家族ともあまり話さなくて引きこもっていることが多いです。
そういう人達って自暴自棄になり犯罪を犯しやすいんですよね。
ちなみに無職の人って再犯率も高いらしいです。出所したとしてもお金がないし前科持ちで無職だったら当然なかなか仕事も見つからないです。だから再び犯罪者になってしまいます。
まれに社会人が「無職」だと報道されることも
だいたいは本当に無職だと思いますよ。僕の推測でしかないですが。
犯罪者が警察に捕まると会社に連絡がいきますよね。それは会社にとって大問題です。社員から犯罪者がでたことになりますからね。
だから会社に悪いイメージがつかないようにその犯罪者を解雇します。だからニュースになる時にはすでに無職になっているんですね。
まとめ
書いていてこんな辛くなる記事はなかなかないですよ。じゃあ書かなければいいと思うのですが、あの川崎の事件を見たらつい書かずにはいられなかったです。
まだまだ未来のある子供が亡くなる事件というのはいつ見ても辛いです・・・。親の気持ち考えたら心が張り裂けそうですよ。いやほんとに。
ちなみに僕が一番胸くそ悪いと思った事件は「女子高生コンクリート詰め殺人事件」ですね。僕がまだ1歳の時ですが。あの事件概要見たら悪を通り越して気持ちが悪いです。
なぜ犯罪者が生まれるのか、どうして犯罪を犯すのか、この記事でそれが少しでも伝われば嬉しいです。
犯罪者は知能が低い人とサイコパス気質な人が大半を占めてると思う。
正直やばい人間は隔離してほしいわ。
これ以上犠牲者が増える前に