雑記

魔法使いの種類!魔女、魔術師、魔道士など、その違いとは

どうもiwakoです。

魔法使いは漫画、アニメ、ゲームなどでたびだび題材にされています。

それも、ゲームで言ったら回復要員の魔法使い、攻撃専用の魔法使い、補助魔法専用とかジャンルを分けることができるので使いやすい題材なんですね。

だって何でもできますもん!

もっと細かに分けたら火をだしたり水をだしたり。憧れません?

箒で空飛べて何でもだせるって憧れません?そう、僕は魔法使いになりたかったんですよ。どうでもいいですね。

そんな魔法使いですが、実はたくさんの種類があるんですね。

それらを紹介したいと思います。

魔法使いの種類

魔女

ウィッチとも言われます。

悪魔と契約を交わし魔力を持った人間です。

魔女はその黒魔術によって人に災いをもたらすと言われています。また、災いをもたらさない回復魔法主体の白魔術を使う魔法使いもいます。

日本では主に女性を指しますけど海外の考え方だと男性の魔女も存在します。

魔術師

ウィザードとも言われます。

魔法使いの中でも高い知識と技能で魔術を行使するものを言います。

魔女が女性なら男性は魔術師と言われることがあります。

魔道士

呪文を唱えたり道具が必要だったりと魔法を使うのに少し手間のいる魔法使い。

ひとつの分野に特化しているものが多いです。

魔法戦士

魔法と剣技、両方が使えるエキスパート。ただし他の魔法使いよりは魔法の威力が低いです。

戦い方としては魔法を剣に込めて切りかかります。

錬金術師

卑金属から貴金属を、貴金属だけではなくその他の物質を、はたまた人間の魂をも練成します。

って創作物が増えてきてますが、だいたい鋼の錬金術士のせい。

錬金の過程で役に立つ薬品を製造することもできます。

精霊使い

ドルイドとも言われます。

精霊を使役して風や水、火など、自然の力で戦います。

占い師

相手の心の中を探り、人の運勢や未来まで占うことができます。

召喚士

サモナーとも言われます。

魔物から悪魔、神のような存在まで召喚し使役します。

陰陽師

占い師と召喚士を合わさったようなものだと思ってくれたらいいです。

風水、占星術などの占術による占いを得意とし、式神を操って召喚、使役したりもします。

超能力者

ものを浮かせるサイコキネシス、相手の考えを読み取るテレパシーなど、超常的な力を使いこなします。

霊媒師

霊と交信し、自分に憑依(トランス)させることができます。意識を霊的存在にして、霊本来の能力で、霊媒師自身では話せないような言語や動きもできることがあります。

妖術師

悪の魔法使いとされています。

呪いや禁術などなどで裏手に回って活動することが多いです。

呪術士

との名のとおり相手を呪う術をかけることが得意です。

いやらしい戦い方をするので敵に回すとやっかいですね。

退魔師

悪霊や魔物を退治する存在です。聖遺物を武器に戦うことが多いです。

幻術士

相手に幻を見せることを得意とします。本当に起こったと錯覚させて混乱に陥れます。

祈祷師

シャーマンとも言われます。

霊や神の声を聞き伝えることができます。また、霊や神の力を借りて病気を治したり不思議な力を使うことができます。

賢者

頭がよく、知識で戦い抜く魔法使いの中でも高位の存在。

同じく知識が高い魔術師が賢者と言われることもあります。

巫女

神に仕える女性を指します。

悪しきものを浄化するなど高い霊能力を秘めています。

聖職者

プリーストとも言われます。

元々は宗教的な儀式を取りまとめる人のことを指します。

ゲーム、RPGなどでは上位職になることが多く、回復魔法に長けます。

ネクロマンサー

死霊魔術を扱う魔法使いで、死体からゾンビを作りだし操ることができます。

創作物ではしばしば自分が死んだ跡にも死人となって人を襲う書かれかたがしてあります。

ウォーロック

ウォーロックとは裏切りや詐欺を意味し、人を裏切って悪魔に魂を売った魔法使いです。

魔術師と同じく、男性の魔法使いとされることが多いです。

エンチャンター

エンチャンターとは魔法をかけるという意味で、つまり物体、または生物に魔法をかけて操ることができます。

魔法魔術超能力霊能力の違いは

紹介した魔法使いの能力は大体魔法、魔術、超能力、霊能力に分かれています。それらの違いを説明します。

魔法

現実では不可能なことを起こす力です。

精霊や天使、悪魔と言ったたぐいから力を借りて行使することが多いです。

道具が必要であったり、呪文を唱える必要がある場合もあります。

魔術

科学の発展上のようなもので、理屈と手段が分かって行使される力です。魔術が現代の科学に一番近いのですが、それでもファンタジー作品とかで見ると超常的な現象に変わりはないですね。

呪術や妖術、錬金術もこれに当てはまります。

超能力

目に見えないエネルギー、思念によって不思議なことを起こせる力です。

潜在的に生まれ持って得ている場合が多いです。

超能力は思っただけで発動でき、いろんなことができますけど、能力自体の成長はありません。

霊能力

霊と交信し普通ではなしえないことができる力です。霊感があれば見えるのですが、持って生まれた人が多く、途中で霊が見えるようになった人は、潜在的に霊能力の才能があったと言うだけの話です。

祈祷師や霊媒師、巫女が当てはまります。

1番強いのは何の魔法使いだろう

魔法使いの中だと戦ったら1番強いのはなんなんですかねえ。無意味な議論かもしれないですけど最強を決めたいんですよ。

考えたんですけど、というかどう考えても超能力者ですよ。超能力者最強説を推します。だってなんでもできるんですよ。

相手の心読めるだけで強いのにテレポートやサイコキネシス、炎をだしたりと、防御にも攻撃にも転じることができるんですよ。

サイコキネシスって幽霊にも効きそうじゃないですか?なんとなく。最強じゃないですか。

逆に1番弱いのは占い師ですかね。占いしかできないですもん。場違い感半端ねえよ、なんで魔法使いとしていれたんだ俺。

って想像ですけどね。創作物であれば強さなんて作者次第でどうにでもなるので、

魔法「因果律操作」

魔法「相手は死ぬ」

みたいな魔法を使う「ぼくがかんがえた さいきょうの まほうつかい」をだせばそれが1番強いことになってしまいます。

はい、無意味な考察でした。

まとめ

どうでしたか?たくさん魔法使いがいましたね

超能力者や霊媒師は魔法使いなのか?という疑問もあると思います。僕も書いていて思いました。書いたように細かく分ければ魔法、魔術、超能力、霊能力は違います。でも僕らからしたらどれも人智を超えた超常的な力には変わりないので魔法みたいなもんじゃないですか。だから大きくカテゴリー化して魔法使いとしました。

それぞれの魔法使いは、地域やゲームなどの創作物によっては一つにまとめられたり、そもそも名前が違うこともあるのでこれが正しいとは限りません。

僕は世間的にはイメージが固まっているものを多く集めました。

創作物に至ってはどんな呼称にするかは作者次第ですよね。

実は毎年ハロウィンの記事を書いてますけど今年は思いつかなくてこの記事になりました!

ハッピーハロウィン!

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