雑記

最強の動物は何だ!強さランキングベスト20!

どうもiwakoです。

弱肉強食のこの世界・・・最強の動物は何かと気になりませんか?気になりますよね。 銃を持った人間が最強とかそういうのはなしで。

動物同士が戦ったらどうなるのか!ランキング形式で作ってみました。

地上最強の動物のランキングベスト20

第20位マウンテンゴリラ

マウンテンゴリラ
まず10位にランクインしたのがこのマウンテンゴリラ。
ゴリラは強いイメージないんだけどなあ・・・と思っている人も多いと思いますけど侮るなかれ、そのパンチ力は2t!握力にいたっては500kgもあるとされています。間違いなく握力最強はゴリラの中でも体格の大きく握力も強いマウンテンゴリラでしょう。
・・・まあ拳を握れる動物が何匹いるかと言う話ではありますけど。
そんなマウンテンゴリラですが、ゴリラが他の動物を倒したという情報はあまり聞きません。それはなぜか、理由は大きく分けて2つあります。
一つは住んでいる地域が、他の人間、動物たちが立ち入ることができないような密林なんです。もう一つがゴリラはとても臆病な生き物で他の生き物を見るとすぐ逃げてしまうんですよね。
でもチーターなど足の速い動物には簡単につかまって殺されてしまうこともあるそうです。
本気で戦えば勝てると思うんですけどねえ。
打たれ弱いのが弱点ではありますね。

第19位セイウチ

セイウチ

長い牙が特徴的なセイウチです。

硬い皮膚で覆われていて寒さでの対応を可能にし、敵から身を守ります。

セイウチの武器と言えば長い牙ですね。上アゴの犬歯が発達したものですが、長いものだと1mほどにもなります。

牙は主に縄張り争いや、敵を追い払う時に使いますけどホッキョクグマをひとつきして仕留めた例も報告されています。また、氷をよじ登るためにピッケルとしての役割を果たします。

でも性格は人なつっこく、基本的にはおとなしい生き物です。頭がよく水族館などでも芸を覚えて人を楽しませてくれます。

 

第18位コモドオオトカゲ

コモドオオトカゲ

世界最大のトカゲ。

別名コモドドラゴンとも言われています。硬いうろこに覆われて、見た目はまさにドラゴンです。大きいもので全長2m以上の個体も見つかっています。こんな大きさのトカゲいたら即逃げますよ。

捕食方法は茂みなどに隠れて通りがかった獲物に襲い掛かります。

強力な武器は歯ですね。ノコギリ状の歯には血を固めることを妨害する毒を持っています。それを歯の隙間から流し込み、失血によるショック死を引き起こします。

歯自体が強力なので一度かみついたら肉ごと引きちぎります。そのタイミングで毒を注入するといううんですから、なんともいやらしく強い動物ですね。

 

第17位ラーテル

ラーテル
「世界一怖いもの知らずな動物」とギネス認定されている動物がこのラーテルです。
ラーテルの特徴はその凶暴性で、ラーテル自身体長が10m前後ですが、ライオンなどの大型の動物に対しても躊躇なく向かっていきます。さらにその行動は無茶というわけではなく、食べることはしなくても圧倒し倒すこともあるそうです。
それもそのはず、ラーテルの背中には分厚い皮膚で覆われており牙や爪などは簡単に通させません。また、毒にも強い耐性を持っていて、コブラなどの神経毒にも数秒動けなくなるだけですぐに回復します。
お腹の皮膚は強くないのでそこが弱点ではあります。
でもハチミツが大好きだというかわいい面も持ち合わせています。ハチミツ好きとか可愛い。

第16位ヒョウ

ヒョウ

ヒョウは基本的に待ち伏せで体が大きくないので茂みにもうまく身を隠せるんですよね。

さらにスピードがあり時速60kmの速度で獲物を追いかけます。

すごいのが自分と同じ体重の生物を加えて木に登ることができる足の力と顎の力ですね。

木登りも得意で木に登った獲物も簡単に捕らえることができます。地上だと他の大型生物に狙われたり獲物を横取りされるため木の上でゆっくりと食事するんです。これはライオンでは真似できないですからね。

第15位ハイイロオオカミ

ハイイロオオカミ

ハイイロオオカミはイヌ科の中で最大で最強の生物です。一般的に狼とはこのハイイロオオカミを指します。

たびたび童話などの題材で使われ、人間に危害を加える悪役として登場している狼ですけど風評被害もいいところですね。実際の狼は臆病で、基本的に人に危害を加えません。

あと絆は強くて、生まれたばかりの子供は群れ全員で面倒を見て育てます。

群れで行動し、獲物を見つけると慎重に行動して追跡します。でもなかなか捕まえられなければあっさり諦めます。

敵が群れで移動していたら、群れを混乱させ1匹だけはぐれさせてから仕留めることもあります。頭がいいんですね。

最大70kmものスピードを出します。

第14位ワニガメ

ワニガメ

映画「ガメラ」の元になった亀です。

亀の中でも大きく、成長すれば1m以上の大きさにもなります。ペットとして飼育されていましたけど飼育が困難になり放棄されたため野生化してしまうことが多々あります。よってワニガメは要注意外来生物に指定されています。

防御力だけなら間違いなく最強だと思います。その強度はワニの顎の力をもってしても噛み砕けないほどです。

ワニガメと言うネーミングからもわかる通りワニガメ自身の顎の力も相当なもので、500kgほどの力で噛み砕きます。口の中に手を突っ込んだら腕ごと持っていかれそうですね。

でも実は臆病なのでこちらが手を出さない限りは抵抗してきません。

 

第13位アフリカスイギュウ

アフリカスイギュウ

牛最大の体格を持っているのがアフリカスイギュウです。アフリカでは「黒い死神」として恐れられています。

牛っておとなしいイメージじゃないですか。アフリカスイギュウは違います。草食動物なのに気性が荒くて獰猛です。

武器は特徴的な角ですね。大きいものだと角が1mを超えるものもいるそうです。するときは角が前に向くくらい頭を下げて突進してきます。時速は60kmほどなのでそのスピードで突進されたらひとたまりもありません。

 

第12位イリエワニ

イリエワニ

イリエワニは噛む力がすさまじく、2tの力で噛み付き水に引きずり込みます。そして一度噛み付いたらそう簡単には離しません!

相手をブンブンとドリルのように回し、叩きつけ、肉を引きちぎるという残忍さを併せ持っています。

噛む力でだけいえば陸上、水中合わせても最強と言われます。あのホオジロザメよりも強力ですね。

陸では動きが遅いですが一旦水の中に引き込めばすばやい動きで相手を翻弄し圧倒します。

同じ生息地で水辺の動物だということでカバとよく比較されますが、カバには厚い皮膚があり重たいためワニの得意とする噛みついて振り回す(デスロールと呼ばれます)が使えません。小型のカバならまだしも大人のカバには太刀打ちできないと思われます。

 

第11位ライオン

ライオン

百獣の王、ライオン。

ライオンは動物界には珍しい群れで行動する生き物で、群れそのものが一個体となって獲物を狩るのでそれが百獣の王と言われるゆえんです。

自分の体格と同等か、それ以下の動物としか戦おうとしませんが、勝てると思った相手であれば、強力な爪や牙があるので一度捕まえれば高い制圧力をほこります。アフリカ大陸最強の肉食動物はこのライオンです。

また、分厚いたて髪があるため、普通なら致命傷を与えることができる首元に対する噛み付きもなかなか首まで届かせません。

狩りはじっと待って隙を見て獲物を捕らえます。忍耐力と一晩で20kmも歩けるような持久力があるので、動物同士の戦いにおいて、持久力勝負に持ち込めばライオンにとって有利にはたらくと思います。

 

第10位ブチハイエナ

ブチハイエナ

ブチ模様が特徴的なハイエナで、ハイエナの中でも最大です。

ハイエナはほかの動物から食料を横取りするなど卑怯なイメージがあるかもしれませんが、ブチハイエナは65kmの速さで走り、体力もあるのでどこまでも獲物を追いかけます。そして獲物が疲れたところを集団で襲い掛かります。

顎の力も強く骨まで噛み砕いて食べてしまいます。

ブチハイエナは60%以上自力で獲物を狩る凄腕ハンターで、その成功率はライオンよりも上回ります。その他はほかの動物の獲物を横取りしたり死肉をあさったりします。

12種類の鳴き声を使い分けるという器用さも併せ持っています。

 

第9位アムールトラ

アムールトラ
アムールトラはトラの中でも最大のトラです。
ライオンのライバル的ポジションのトラですがその生息地、狩の仕方はまるっきり違います。
ライオンと虎は鋭い爪や牙など、戦闘力はほぼ互角と言ってもいいです。トラはジャングルに主に生息して、ライオンは群れで行動するのに対し、トラはつねに一匹で行動しています。
さらに一人で狩りも行うため獲物を捕らえるための察知能力、俊敏性、ライオンよりも体格が多少大きいためこちらの方が軍配が上がると判断しました。
また、古代コロシアムではライオンとトラを戦わせてましたけど、トラの方が勝率が高いみたいですね。

第8位ジャガー

ジャガー

アマゾンの頂点に君臨している猛獣、それがジャガーです。

ジャガーの名前の由来はインディアンの言葉で「一突きで殺す者」という意味だそうです。

名前の通り敵対した相手には最初から急所を狙って強靭な顎で噛み砕くという容赦のない戦いをします。その顎の力はネコ科最強です。どんな硬い皮膚で覆われていても噛み砕いて食べてしまいます。強い猫パンチも持っています。ただし足が遅いのが難点です。足が速い動物には追い付けずに気げられてしまいことも多々あります。

よく見た目も似ているヒョウと比べられますが、ヒョウがスピードタイプならジャガーは完全にパワータイプですね。

 

第7位ヒグマ

ヒグマ

世界最恐の肉食獣、それがヒグマです。最恐と言ったのは、一度食べたものの味を覚えて繰り返し食べようとする習性があります。執着心と好奇心がすごいですね。ストーカーの素質があります。ヒグマは他の熊よりも肉食で人間も食べたことあるので人間を何度も襲った例がいくつもあります。恐ろしい~。

ヒグマは日本に生息しているため、日本で起こった人間への障害事件はヒグマが最も多いです。

当然体格が大きいこともありパワーがあるので殴られたらひとたまりもありません。

大きさ的にはホッキョクグマよりも少し小さめですが、それでも大きいものは3m超えも確認されています。

 

第6位ホッキョクグマ

ホッキョクグマ
寒さにも強い、泳ぎも得意!魚取りも狩りもお手の物!そして戦闘向きな圧倒的パワー!北極の王者!
熊の中でもより凶暴で体格の大きいのがこのホッキョクグマです。
並外れたパワーと強力な爪を持ち合わせていて、寒さに耐えるために厚い脂肪も持っているので爪や牙もそう簡単には通しません。
打撃力はゴリラに次ぐ強さをほこり、相撲や肉弾戦の戦闘ならその防御力も相まって一方的に殴り倒し、最強と呼ぶに相応しいと思います。
・・・シロクマアイスいろいろ乗せすぎて食べにくですよね。

第5位キリン

キリン

オスだと体長が5m以上、体重は1tにも及びます。

一見草食動物でおとなしいように見えるキリンですけど意外に気性は荒く、襲ってくるものを寄せ付けません。

何より怖いのはその脚力ですね。キリンほどの大きさをほこる動物はそうそういないので襲ってきた肉食動物は基本脚で追い払うことになります。ライオンをも一撃で仕留めることもある蹴りの力はくらったら5m以上も吹き飛ぶと言われています。

体重がありますけど俊敏性もあるので時速50kmほどのスピードで移動します。

もう一つ強力なのは首の力ですね。キリン同士の戦いでは長い首を鞭のようにふるってぶつけ合います。あの長い首を支えている筋肉ですからそのパワーは相当なもんですよ。

スピードとパワーを兼ね備えたモンスターです。

 

第4位オオアナコンダ

オオアナコンダ

オオアナコンダはヘビの中では最大で、大きいもので10mにもなると言われています。

頭は小さいですが顎を外すことができ、獲物を見つけたら大きな口をかけて丸呑みにしてしまいます。小さな小動物からワニ程度ならなんなく丸呑みにしてしまいます。

オオオアナコンダは毒を持ってませんが、強力な締め付け攻撃があります。締め付けにより相手の骨をバキバキにしたり窒息死させます。水の中に引きずり込んで溺れさせたりもします。一度締め付けられたら抜け出すのは困難で、もうオオアナコンダの土俵となります。まさにハンターですね。

 

第3位カバ

カバ

川の帝王、カバです。

のほほんとした外見とは裏腹にとんでもない凶暴性を秘めているのがこのカバです。

縄張りに侵入するものは誰であろうと突進して大きな体で踏みつぶします。

顎の力も凄まじく、大きな口で1tもの力でかみ砕きます。

アフリカでの動物による人間の死亡者はライオンでもアフリカゾウでもなくカバによるものだと統計がとれています。

実際に一対一との戦いでカバに勝てるのはシロサイかアフリカゾウだということで3位に位置しました。

 

第2位シロサイ

シロサイ

分厚い鎧のような皮膚で覆われており爪や牙などの攻撃はそう簡単に通りません。サイ特有の大きい角を持っていて50kmの速度で突進してくるのでまともにくらったらひとたまりもありません。

体重は約3tです。トラックに跳ねられるようなものです。皮膚が装甲ならさながら重戦車と言ったところでしょうか。トラックどころではありませんね。

視力が弱く、30m先が見えないという欠点を持っていますが、サイからしてみればとりあえず突っ込めば相手を追い払えるというスタンスなので遠くが見えなくても問題ありません。

そう、アフリカゾウ以外は・・・。

 

第1位アフリカゾウ

アフリカゾウ

地上最強の草食動物、それがアフリカゾウです。

圧倒的な大きな体とその牙で他のものを寄せ付けない地上の怪物です。

体重はなんと7tにも及びます。圧倒的な体格と重さでで、真っ向から動物が向かってきてもアフリカゾウはびくともしません。

群れのライオンでもまるで相手にならず、シロサイの角の突進さえ長い牙で受け止めてしまいます。

車が何台も踏みつぶされた報告例も上がっています。

破壊力もさることながらスピードも40kmくらいならだせるので暴れ出したら手がつけられません。

ということでアフリカゾウが堂々の第1位とさせていただきました。

まとめ

やはり体が大きい=重い=強いということに結びつくのですかね。

実は特別ルールとしてゾウ科だけはアフリカゾウのみとさせて頂きました。アフリカゾウが1位ってことは決まっていたんですが、他のゾウも2位、3位とかに入ってしまうので。

あくまでもこれは自分が決めた個人的なランキングなのでご了承ください。

それと一対一を想定しています。これが群れでもありとなるとライオンも上位に来ることができると思います。

お互いのフィールドや個体の体の大きさなどにも左右されますのでこのランキングとは違う結果になる可能性もありますよ。

何が最強の動物かなんて考えるだけでわくわくしますよね。調べるのも楽しかったです。

 

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POSTED COMMENT

  1. yakuroutan より:

    度々見てるけど、あなたの絵は雰囲気いいなぁ、うらやましぃ・・ スターをどうも、感謝迄です

  2. ホホジロザメ より:

    ジャガーの餌であるオオアナコンダを上位にするあたりアホすぎる。もっと勉強してこい。勉強不足なのはバレバレ。群れを争う雄同士が死をかけて争うライオンはもっと上位に決まってるだろう。狩りの成功率=強さではない。色々なサイトを見たが、ここまでアホな見解は初めてだ。

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