雑記

筋トレはダイエットにも!?筋肉をつける方法で美しい肉体に!

筋トレ

趣味を紹介しちゃうよのコーナー。筋トレです。

ええ筋肉で話ですよ。

ムキムキマッチョな筋肉に憧れている男性は多いと思います。

筋肉がつくとなんだかうれしくないですか!

僕は1年前、体重が51kgで痩せ気味だったのですが、この前健康診断のとき体重、計ってみたら58kgに増えてました。

これ筋肉ついてね?筋肉だよね!筋肉しかないね!いや太ったとかじゃなく筋肉だからね!

なぜなら僕は長年太らないことが悩みだったのです。それが7kg増ですよ!何があったんですか!

・・・もしかしてブログ書きながら夜中にカップめんとか食べるようになったから太った・・・?

いや、建築やってるし!力仕事もするし!

筋肉です!僕はそう信じたい。

この前、知り合いの女性と話していて、

「やっぱ2次元も3次元も男は筋肉だよねー」

まず2次元と3次元を一緒にするなと言いたいですが、筋肉・・・好きみたいなんですよ。筋肉トークがとまらない頭の中が筋肉畑な女子です。

付き合うなら北斗の拳のレイみたいな人らしいです。

んな世紀末を生き抜けるようなやつ日本にはいねーよ!

美しい系筋肉?が美的感覚をそそられるそうな。

何言ってんだこいつ・・・って思いました。

これはまあ極端な例ですが、このように女性も筋肉質な男性が好きという人はいます。

男性の中には「むさくるしい、暑苦しいとか思われるのいやだなあ」とか思っている人もいるかもしれませんが、メリットを考えたらそんな考えはなくなるはずです。

楽しく筋肉を作っていきましょう。

筋肉をつけるメリット

若返り効果

筋トレをすると成長ホルモンが体の中で作られます。成長ホルモンとはその名の通り体の成長を促すもので、年齢とともに減少していきます。ここで筋トレをして成長ホルモンを分泌させることでみずみずしい肌に若返ることができるので、老化防止につながります。また、成長ホルモンは頭皮にも効果があり、育毛の役割としても活躍してくれます。

ダイエットにも効果的

実は筋トレ自体は脂肪を燃焼させる効果はあまりないんです。

正確に言うなら筋トレと有産化運動の組み合わせですね。この組み合わせが最強です。

人の体には基礎代謝というエネルギーがあります。基礎代謝が高い人ほど脂肪は燃焼しやすいといわれているのです。そして基礎代謝があがるのが筋トレが終わった後なんです。

だから筋トレ後に脂肪を燃焼させる運動をすればいいわけです。有産化運動。ジョギングや水泳などですね。

かっこよく、美しくなれる

なんとも大ざっぱな表現ですが、その通りなんですよ。筋トレをすると体型が引き締まります。その結果

・小顔

・姿勢がよくなる

・スタイルがよくなる

などなど!いろんな効果が期待できます。

また、血液の流れがよくなるので、全身のむくみを治し、顔色もよくなります。

女性の方は女性ホルモンの関係で、筋トレをしてもムキムキな体型になるということはありません。むしろ筋トレをすることで引き締まった腕や脚を手に入れることができ、ナイスボディでスリムボディな体型にになることができます。

つまりモテますよ。

お手軽に筋肉をつける方法は

別にボディビルダーになる方法ではないので細かく筋肉の名前を覚える必要はありません。そこまで気にしなくてもいいです。

ぱっと見で「あ、筋肉ついてるな」と分かるのは露出する可能性がある腕、次に胸板です。筋肉の名前で言うと上腕二頭筋と大胸筋ですが・・・まずはそこから鍛えて見てはどうでしょうか。

まずは腕立て伏せ

腕立て伏せは筋肉がつかないなんていう人もいるみたいですが、そんなことはありません。

たしかに腕立て伏せは負荷が軽いので筋肉はつきにくいですが、しっかりとした腕立て伏をすれば少しずつ筋肉はついていきます。何より腕と胸板、両方の筋肉を鍛えることができるのがこの腕立て伏せなのです。まさにお手軽ですね。

腕立て伏せに慣れてきてもの足りないと思ったら、負荷を調節できるダンベルやベンチプレスも試して見ればいいのではないでしょうか。

正しい腕立て伏せとは

まずは目線は前方を見て、手の位置は肩幅から拳2つくらいあけたとこらへんです。
腰や膝が曲がらないように首から足まで一直線になるように意識してください。そしてゆっくりと腕を曲げ、顎がつくかつかないかくらいまで下げてすばやくあげます。これを繰り返してください。
よくバトル漫画の修行で片腕を後ろに回してもう片方だけで腕立て伏せやったりするじゃないですか。あれはなかなかにハードですが効果ありますよ。
回数は無理しない程度で回数を決めてやってくださいね。

筋トレの食事

本格的に筋肉をつけたいと考えている人は食事も大事です。
筋肉をつけるにはタンパク質と炭水化物
筋肉をつけるには筋肉を作るタンパク質(肉とか)と筋肉を動かす炭水化物(米とか)を多くとるのがいいです。
特にタンパク質は皮膚などを新しいものに入れ替えるため、常に作られ続けます。もしもタンパク質が足りなくなれば、筋肉からタンパク質を取りだして補う形になるのでタンパク質が足りなくなれば必然的に筋肉が減ることになります。
なので筋肉を維持するためにもタンパク質を摂取することは大切です。

食事は筋トレ後に!

筋トレ前に食事をすると、胃が消化不良になって気分が悪くなる可能性があるので食事は筋トレ後にするようにしましょう。
筋トレをすれば多少なりとも筋肉が傷むものです。なので傷ついた筋肉を修復するためにも筋トレ後の食事は必要になります。特にタンパク質の摂取は忘れずに!

まとめ

筋トレの効果が実感できるのは続けて実践できた人が受けれる恩恵です。早めにやめてしまうと筋肉はその分すぐに落ちてしまいます。
まずは1ヶ月、その次は3ヶ月と諦めずに続けてみましょう。仕事と同じですね。
頭の中筋肉畑にならないくらい程度にトレーニングしてください。あと自分のできる範囲で!「俺は限界を超えるんだー!」とかそういうのはやらないほうが体のためですよ。
慣れれば筋トレが癖になって楽しんで出来るようになりますし、いつかは健康的かつカッコイイ体を手に入れることが出来ますよ。
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