どうもiwakoです。
会話するのが苦手な人集合ー!はいはーい僕もです。
仕事でのフリートーク苦手です。毎朝朝の会で何喋ればいいんだよ状態です。毎日エピソードトーク探してますよ。
僕に関して言えば大人数だと誰かが会話してくれるので話さなくてもいいという気楽な気持ちもありますが。基本的に騒ぎたくない人なんですよ。ぼーっと一緒に雲を眺めていたい、そんな人と結婚したいと思いました!
でも、僕は知り合いならまだしも初対面の人なんかは言葉もでてきませんもんね。 趣味が合う人ならその話題で少しは盛り上がれるんですけど、それでもいつかは話すことがなくなっていきます。 ずっと話すことが尽きない人ってすごいですよね。何でそんなに話題があるんだろうと・・・。どっから仕入れてくるんだと。それで話が面白かったら最強ですね。そりゃあ人気者ですわー。それでも一方的に話してくる人は嫌いですけどね。人の話を遮ってまでマシンガントークしてくる人とか。
会話が続かない人の特徴
なぜ会話が続かないのでしょうか。それには特徴があります。
恥ずかしい
基本的に引っ込み思案で、人見知りな性格です。
1対1ではもちろんのこと、大人数で喋っている時にも恥ずかしくて自分から話すことができません。なぜなら注目されるから。
知識や思いついたことがあっても羞恥心のほうが勝ってしまうんですよね。
ボケたり面白いことを言うなんて持っての他、もしも自分の喋ったことを拾ってくれなかったらと思うと口にだして言うことなんてできません。
だからだんまりを決め込んでしまうので、相手にもつまらないやつだと思われ、相手にされなくなってしまいます。
人間不振
人見知りと似ていますけど、こちらは人と話すのが不安で怖がっているということです。だから人と話すこと以前に、人を目の前にするとキョドキョドしてしまうんですよね。
相手が近づいてきても「なんで近づいてきたんだろう」「何か裏があるのではないだろうか?」と疑心暗鬼になって相手を信じようとしません。
自分の発言も「こんなこと言ったら怒られるかもしれない」と、不安がって自分の意見を言ったりしません。
他人ばかりか自分自身も信じられなくなります。
だから会話も続きません。
同調ばかりする
「はいはい」とか、「分かる分かる」とか同調ばかりすると会話が長続きしません。
個人的には、相槌をうつことはいいことですが、相槌だけというのは違うと思うんですよね。例えば相手の話に合わせて「それでどうなったの?」とか「あなたの話に興味ありますよアピール」って言ったら言葉が悪いかもしれませんが、そういうプラスアルファで何かないと。そしたら相手も気持ちよく答えてくれるはずです。
人によっては相槌だけしてたら「ほんとに理解しているのかな?」「真面目に聞いているのかな?」と思われてしまいます。相手もだんだん話す気がなくなってしまうんですよね。
上っ面の同調だと気分を悪くさせてしまうので気をつけましょう。
知識がない
仕方ないと言えば仕方ないですけど、知識がないと話を広げようがありません。「そうなんだー」とそこで話が止まってしまいます。僕がよくこのパターンに陥ります。知識がなさすぎて話せないこと。
知識がないということは会話の引き出しが少ないということです。例え話もできないし会話のパターンが思いつかないということです。話せないので結果として物静かな人と思われてしまいます。自分も悲しくなりますね。
悪くいうと頭の回転が悪いということなので。
これはでも難しいとこですね。話さなくてもつまらないやつだと思われ、かといって話をすり替えるのも相手の気分を悪くさせてしまうかもしれません。下手に知ったかぶっても会話が噛み合わなくなる可能性があるので気をつけた方がいいです。
この場合はとりあえず相槌うっておくのが無難ですかねえ。
否定してしまう
「いや」「でも」と最初から否定してしまうと相手はどう思うでしょうか?
きっとよくわ思わないですね。否定されたと感じ、それが原因で喧嘩になるかもしれません。もしくは話す気がなくなってしまいますよね。
もしも考えが違って意見したいのであれば、まずは「その考えもありだと思うけど」など、相手の言ったことを受け止めてから話し始めるようにしましょう。
否定するのもはっきりと否定するのではなく、遠回しに相手を傷つけないで話すことを考えた方がいいかもしれませんね。
会話するのにそこまで考えないといけないのかと思いますが、そういうもんです。人間関係って難しいね。
リアクションが薄い
先程相槌の話がありましたが、相槌でも「へーそう…」など適当な返しは逆効果です。
反応が薄いと自分の話はつまらないのか、興味ないのかと感じ、話してくれなくなります。また、ちゃんと聞いているのかと不安にさせます。
いい印象は与えないですよね。
あとはリアクションの薄い人ってのは大人数でワイワイ話してる時は印象がほとんど残りません。きっと当の本人も置いてきぼりな感じがしてしまうのではないでしょうか。
別にオーバーリアクション取る必要ありませんが、笑ったり受け答えして反応を見せた方がいいです。
共通点がない
人は共通点があるから仲良くなります。
例えば趣味の話で、片方が釣りが好きとささましょうか。
釣りの話をしてももう片方が釣りに詳しくなければ話は盛り上がりませんよね。
そんな感じで哺乳類という以外で何か共通点がないと、やはり話が合わないし、考え方も違うので意見が食い違ったりね、喧嘩になりますよ。
そうなると、趣味の話で言ったらお互いに楽しくないだろうし、ひどいと「こいつとは話したくない」と近づくことすらなくなります。
共通点を見つけることは大事ですよ。
そもそも会話を広げさせる気がない
仕方ないですね。会話する気がないですから。理由は分からないですよ。ただ単純に嫌いなだけかもしれません。会社の同僚だからあくまで仕事仲間としてしか見ていないからプライベートの話を知られたくないのかもしれません。
むしろ会話を終わらそうとしてきますからね。そんな人とは話す気なくしますね。
いやー、このタイプは分からないですね。嫌われてもいいと思ってるんですかね。
当然話は途切れてしまいます。
会話が続かない、あとは人の目を見れないとか恥ずかしいだとか話すのが苦手な理由はいろいろあります。マシンガントークできなくてもいい、人並みに話せればそれでいい・・・そんな人のための本を紹介します。ええ、今日は本の紹介ですよ。
どんな人とも会話が途切れない方法をポイントを抑え、分かりやすく紹介してくれています。
この中から10個だけ紹介しますね。
人と話せない自分から抜け出す10のポイント
1話す力より聞く力
実はコミニュケーションというのは話すより聞くほうが大事なんですよね、例えば自分の好きなことを永遠と話しても相手からしてみれば興味のない話だったり、相手が話したいのにこっちの話ばかりされては相手も困ります。聞き上手という言葉があるように無理せずまずは自分の話題に持っていこうとしないで、話を聞いてあげましょう。そして相手の話したい話題を理解して、その人の気持ちに気づいてあげるんです! そうすれば話は盛り上がるはずですよ。
2会話が盛り上がる話題
普段の行動が面白いネタになる!
何も面白いこと言おうとしなくても大丈夫です。
自分の普段の生活、日常で楽しかったこと、悔しかったこと、照れたこと、ムッとしたこと、寂しかったことを話すだけで相手は共感したりそこからまた新しい話のネタができたりとネタは尽きないですよ。
ポイントは悔しかっただけではなく、実際にどう悔しかったのか詳しく話してあげると相手も共感しやすいですよ。
休日の話題
休日何をしているかの話題だけでも10分はもたせられます。もし趣味の話で相手も同じ趣味をもっていたらどんどん話は膨らみます。
もし休日に何もしていなかったのだとしたらどう何もしていなかったのか、その時自分はどうしていたのかを丁寧に話してあげましょう。
「一日中パジャマで過ごした」
「夜寝たはずなのに起きたら夕方だった」
など少し表現力やドジなところを加えることで相手の反応も変わってきますよ。
3話に詰まったら
天気の話
どんな人とも話せる共通の話題、それが天気の話です。
「今日は雨が降りそうですね」
「私は長い傘だと電車に乗ると忘れる恐れがあるからいつも折り畳み傘でカバンにしまってあるんですよねー」
など天気によってどう自分の行動が変わってくるか、傘にまつわるエピソードなど話すネタは出てくると思います。
モノや情景などを話題にする
例えば「そのネックレスきれいですね。どこで買ったのですか?」「この店はおしゃれですね」など目で見たことをそのまま話してください。特にに相手の身につけている物に対して突っ込めばほぼ確実に答えてくれますし、褒めれば喜んでくれますよ。
間が大事
言葉に詰まってもあせって話題を探そうとしては、焦っている感じや緊張している感じが相手に伝わってしまいます。
自分のことばかり話したらやはり相手はずっと聞いているだけで終わるまで待たなくてはいけません。相手が話してくれるのを待つか、ゆっくりと話題を探しましょう。
そうすれば相手も落ち着けますし、沈黙をも共有できる仲になれますよ
沈黙して待つ力が大切です。
4.気持ちを込めた相づち
適当に相槌を「はい」「はい」としていたら相手からすればちゃんと聞いているのか聞いていないのかわかりません。
ですから「そうですね!私もそう思います♪」「すごいですね!」など感情を込めた相槌が大切です。そうすれば相手もさらにノッてきて話も弾みますよ。
5.ネガティブな感情もさらけだそう
暗い感情があると表情も暗くなってしまいます。なので嫌なこと、辛いことも吐き出してしまいましょう。
実は人間というのはそういうネガティブな話題が大好きです。あまり愚痴ばかりだと相手も飽きてしまうので「こうゆうことありませんか?」「どうおもいますか?」など相手に共感を促すような話し方だと相手も会話をしやすいです。
自分の失敗エピソードなどふまえると好感度アップですよ!
6.相手の声のトーン、仕草を観察
もしかしたら相手の話題に返した返答は相手が期待した返答ではないかもしれません。
相手の話で、声のトーン、表情、身振りからどのポイントにを共感してほしいのかわかってあげましょう!
しかしあまり観察しすぎると変に思われるかもしれませんのでほどほどに。
7.苦手なタイプには
中には話しにくい苦手なタイプもいるはずです。
無理に仲良くなれとは言いませんが、毎日顔をあわせなければいけない職場の人だとずっと避け続けるわけにもいけません。
あまり挨拶をしていない人ならまずは「おはようございます!」と大きく挨拶をしてみるのはいかがでしょうか。もしそれで挨拶が帰ってこなければ次は名指しで「○○さんおはようございます!」とあいさつしてみましょう!ポイントはアイコンタクトを送り挨拶をすることです。
何度も挨拶を交わしているうちに距離が縮まり親しみがわいてきますよ。
8.異性にもてるポイント
ポイントは一つ!前にあった印象的なエピソードを覚えて置き、後日その話をもちだしましょう!それだけで自分に関心をもっていてくれると受け取られて喜んでくれますよ。
普段から相手の話に共感をもつことでいろんなエピソード共感できるようになりますよ。
9.人の輪にとけこむ方法
職場や友人とも多人数で話すときありますよね。そんなときに自分だけ話さないとポツンと孤独になってしまいますし、息苦しい時間だけが流れて言ってしまいます。そんな気持ちが表にまで現れては他の人達も話しづらくなってしまいます。
基本的には1対1と話すときは同じで、多人数でも誰か一人が話しているときはその人の方向を向いて「おおー!」「そうなんだ!」など相づちをうつだけでもみんなの気持ちに一体感が生まれ、自分がその場にいてもいい証明にもなります。
みんなが笑えば一緒に笑い、辛いことがあれば一緒に励まし、その場その場の空気を読むことが大切です。そしたらいつの間にか会話にも参加できて輪にとけこんでいますよ。
10.ユーモアになるには
笑いをとろうと考えたりではなくて、自分の素直な気持ちを語ることです。
考えすぎると逆にまじめな答えになってしまい面白みがなくなってしまいます。は相手の気持ちを理解し、柔軟な発想が出来てこそユーモアに繋がります。まずは頭を柔らかくして考えすぎないようにしましょう。
『会話が続かない人が改善する方法!相手をイライラさせないために』まとめ
どうでしたでしょうか?
少しは会話のポイントがおわかりいただけたかと思います。
会話が苦手というだけで人の間に壁を作り孤立してしまったり相手からも話しかけづらい状況を作ってしまいます。
話し方がわかれば実践あるのみですよ!話しやすさは人によったり異性によったりも変わってきますのでいろんなタイプの人と話すことをお勧めします。
すごくためになったので是非読んでください。 会話が続かない時の他にも飲み会などで話をうまくまわして爆笑に繋がるようなトークもできるようになりますよ。会話が途切れなければどんどん人脈も信頼も増えていきます。是非実践してみてください。