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任天堂の歴代ゲーム機一覧!名作と共に歴史を振り返る

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どうもiwakoです。

僕は任天堂のゲームが好きです。任天堂はマリオ、カービィ、ピカチュウと愛されるキャラ作りの天才だと思うんですよ。スーパーマリオなんてどれだけやりこんだことか。

ゲーム機もほとんど買いました。ほとんどと言うのは僕が生まれる以前のものと唯一の黒歴史であるバーチャルボーイを覗いてですが・・・それでも一番やってきたゲームが任天堂のゲームです。

今日は、そんな任天堂のゲーム機の歴史を名作と共に探って行きたいと思います。名作のピッアップは僕が勝手にきめました。

元々は花札を作っている会社だった

って言うのは有名な話かもしれませんね。

元々は花札に始まり、百人一首、トランプ、囲碁、麻雀などを製造し、プレイング業界のトップにまで上り詰めました。

しかしあるとき「他の業界に進出しなければ成長できない」という思いからアーケード業界に進出し、いくつかのアーケードゲームの開発から活路を見いだし、任天堂初のテレビゲーム、カラーテレビ15を発売することになりました。

任天堂の歴代据え置きゲーム機一覧

1977年カラーテレビゲーム15発売

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カラーテレビゲーム15 – Wikipedia

任天堂初のゲーム機。中身は15ゲームが入っており、内容は以下の通り。

・テニスA(シングル/ダブルス)

・テニスB(シングル/ダブルス)

・ホッケーA(シングル/ダブルス)

・ホッケーB(シングル/ダブルス)

・バレーボールA(シングル/ダブルス)

・バレーボールB(シングル/ダブルス)

・ピンポン(シングル/ダブルス)

・射撃ゲーム

あれ?8種類じゃねーか!って思うじゃないですか。シングル、ダブルスを1つと数えれば15種類になるんですよね!

・・・なんか騙された気になりますね。

それでも当時は一つのゲーム機でいろんなゲームをプレイできるのは魅力的だったようで売り上げは好調。後に、廉価版であるカラーテレビゲーム6が発売されました。これは遊べるゲームが6つと少なくなった代わりお手軽な値段で購入できるというものです。

結果として100万台を売り上げる大ヒットとなりました。

1983年-ファミリーコンピュータ発売

ハードフェア路線でゲームを作っていくことに決めた任天堂が次に作った据え置き型ゲーム機、それがファミリーコンピュータです。

ゲームセンターに行ってしか遊べなかったゲームが家庭で遊べると言うことで大ヒットしました。

音源、性能共に当時としては群を抜いて高性能を誇っていてみたいです。

横長のコントローラータイプというのも当時は珍しかったみたいですね。

時がたち2016年にはニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータが発売されました。30種類のソフトがまとまっています。

ファミリーコンピュータの名作ソフト

ドラゴンクエストⅠⅢ

ファミコンの名作はドラクエですかね。全くとんでもないゲーム生み出してくれましたよね。実際Ⅰ~Ⅲはリメイクでしかやってないんですけどね。

ファミコンで初のRPG。

それまで日本でRPGなんて言葉はあまり浸透していなくて、今発売されているRPGはドラクエが作ったと言っても過言ではないかもしれません。

特にⅢは発売時は平日ということもあって、学校、会社を休んでまで買いに行くというドラクエ事件が発生してそれがニュースになり社会現象を引き起こしてしまいました。

1990年-スーパーファミコン発売

ファミリーコンピューターの略称であった「ファミコン」の名称を取って、スーパーファミコンが誕生しました。

性能はさらに向上して色鮮やかなゲームが遊べるようになりました。

僕が始めて買ってもらったゲーム機で最初はX、Yのボタンとか意味分かんなかったですからね。何のためについてるんだって。

色分けされたコントローラーのデザインは素晴しいと思いますよ。今持ったらやたら薄っぺらく小さく感じますけど。

2016年には復刻版のニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンが発売されました。人気作21本のソフトが一つにまとまっています。

スーパーファミコンの名作ソフト

スーパーマリオワールド

一番最初に本体と一緒に買ってもらったので思い入れがあります。でもまだ小さかったので全クリはできなかったですねー。

マリオを動かすだけで楽しかったんですけどね。

1995年バーチャルボーイ発売

でましたバーチャルボーイ!

ゴーグルを覗いて視差で異なる映像を見せることで3D表示を可能としたゲーム機です。アイデアは素晴しいんですよ、ただ3Dとか時代を先取りしすぎていた感はありましたね。赤色でしか表示されないですし。テレビ画面じゃなくてゴールるをのぞき込まなきゃいけないというのもマイナスポイントですね。

他の高性能ゲーム機よりは見劣りしてしまい売り上げは伸ばせませんでした。それでも3D自体は画期的でしたけどね。画期的すぎて手をだしづらいというのもあったかもしれません。

1996年NINTENDO64発売

3Dポリゴンにより、本格的な3Dゲームを作ることに成功しました。これにより当時出ていた他のゲーム機よりも高性能で一つ抜きんでていました。

コントローラーも全く新しい形に進化してアナログスティックを回すことでゲームによっては360度見渡せて最初は感動しましたね。アナログスティックグリグリしすぎてよく壊れましたけど。あとボタン多すぎです。黄色いボタンいる?ってずっと思ってました。

スーファミの次によく遊んだゲーム機です。

NINTENDO64の名作ソフト

ニンテンドウオールスター-大乱闘-スマッシュブラザーズ

略してスマブラ!

任天堂の人気キャラクター達が一堂に会して戦うという任天堂好きにはたまらないゲームです。

よく友達と集まって大乱闘したもんです。64で一番やりこんだゲームですね。

2001年ニンテンドーゲームキューブ発売

任天堂のゲームとしては始めて光ディスクを使用したゲーム機です。グラフィック処理速度が100%になり、画質も格段に向上しました。

64ではRPGが少なかったためにテイルズ、FFも発売し、子供層以外の層の支持も集めました。

ゲームキューブの見た目もこだわって作ったようで、取ってがついてて持ち運びに便利です。誰が持ち運ぶんだって話になるんですけどね。でもグッドデザイン賞なるものを受賞しました。

その耐久性も注目を集めましたね。ゲームじゃなくて鈍器って言われてたくらいです。

ニンテンドーゲームキューブの名作ソフト

ファイナルファンタジークリスタルクロニクル

僕はFFはそんなしないんですけどかわいいキャラクターから買ってしまいました。グラフィックが素晴らしくて絵本っぽい世界観が僕好みでした。

マルチプレイで友達と協力し合ってプレイするのが楽しかったです。

2006年Wii発売

ゲームから離れてしまった層を呼び戻すと言うスタンスでWiiが開発しました。

今までの据え置きの中では一番小型です。

コントローラーはモコン型の形状で無線通信になり、ゲームによってはコントローラーを振りながら遊ぶという運動や体感の要素も取り入れました。

ゲームキューブのコントローラーでも遊べて、僕は正直Wiiのコントローラーに馴れなかったのでほとんどゲームキューブのコントローラーでやってましたね。

また、インターネットを利用したWii チャンネル等のお役立ちコンテンツも展開しました。

Wiiの名作ソフト

Wii-Sports

Wiiリモコンの特徴を生かしてテニスやゴルフなどのスポーツを行うゲームです。スポーツゲームの中で一番売れたゲームみたいです。

何がすごいってリモコンを動かすので実際にスポーツをしている感覚が味わえ、運動不足の解消にもなるし、老若男女問わず、いろんな世代の支持を集めたことが大きいですね。

Wiiフィット

こちらも発明ですよ。

バランスボードの上に載ってヨガや有酸素運動などのトレーニングもできます。運動感覚でゲームができるって素晴らしいものを思いつきますよね。

2012年Wii-U発売

テレビ画面でもコントラーラーだけでも遊べるという、任天堂はとことん新しいことに挑戦していますね。コントローラーに画面がついてますもんね。

コントローラーの画面だけでも遊べますけどそれはWii U の電波の届く範囲になるので外に持ち出したりはできません。

専用コントローラはタッチパネル、カメラなどの機能があります。コントローラーとしては大きすぎかなといった印象です。

遊んでいる期間が少なかったからか一番印象は薄いです。例えばRPGをプレイしたらテレビ画面にはフィールド、コントローラー上には地図が表示されてって感じでしたけどテレビ画面とコントローラーをチラチラ見ながらプレイしてたので結構目が疲れます。

Wii-Uの名作ソフト

スプラトゥーン

アクションシューティングゲームです。

正直スプラトゥーン発売以前はソフトラインナップ見てもぱっとしなかったんですけどスプラトゥーンでようやく任天堂が本気出しましたね。

本作と一緒にWii U本体も買ったというユーザーも多いのではないでしょうか。

2017年Nintendo-Switch-発売

まさか次は本体そのものに液晶画面がついているとは思いませんでしたよね。今回はWii U と違って完全に携帯機になるので外に持ち運ぶこともできます。

プレイスタイルに合わせた遊び方ができて、電源をつけたままでも据え置きモードと携帯モードをすぐ入れ替えれるのは嬉しいです。

僕は携帯モードの方が楽ですけど。

こうなると次の据え置きはどんなタイプででるのか楽しみですね。

Nintendo-Switchの名作ソフト

ゼルダの伝説-ブレス-オブ-ザ-ワイルド

シリーズ初のオープンワールドのゲームで、広大なフィールドを自由に駆け回れるのは爽快感あります。

ゼルダの伝説らしい仕掛けや全く新しい新要素など楽しめる要素がたくさん詰まっています。

任天堂の歴代携帯ゲーム機一覧

1980年ゲームウォッチ発売

任天堂初の携帯ゲーム機。従来のようにソフト交換は実装していなくて、本体1つにつき1つのゲームができるという仕様になっています。

それでも爆発的な人気となり、手軽に遊べるため社会現象にまでなりました。ミッキーやスヌーピーなど、他者の人気キャラクターを取り入れたのも人気が出た要因ですね。

1989年ゲームボーイ発売

ゲーム&ウオッチの次世代機として発売、ソフトカートリッジ交換式を採用しました。

電池で起動するのですが、右上のランプの点灯度合いによって電池の残量が分かるのはよかったですね。

通信ケーブルによってゲームのデータを交換できたり対戦できたりするシステムがよかったですね。携帯機ですが友達とワイワイ遊べます。

ゲームボーイの名作

ポケットモンスター

これしかないですよね。

最初は赤、緑の2バージョンで発売し、片方のバージョンでしか手に入らないポケモンや通信でしか進化しないポケモンがいるので、交換や対戦など、通信要素を大いに活用したゲームシステムが子供心に火をつけてブームになりました。

なぜか久々に初代ポケモンのBGM聴いてたら泣けてくる・・・。

1998年ゲームボーイカラー発売

ゲームボーイの進化形です。色がつきました。

僕もですが、なぜか中が透けて見えるパープルクリアを持っていた人が多かったですね。構造が見えるって男としてはなかなか興奮しますよね。

新たな機能としては赤外線通信ですね。これにより通信ケーブルがなくても通信が行えるようになりました。

ゲームボーイのソフトとの互換性はありますけど、ゲームボーイカラー専用のソフトだけはゲームボーイカラーでしか遊べません。

ゲームボーイカラーの名作

ドラゴンクエストモンスターズ-テリーのワンダーランド

ドラゴンクエストモンスターズの最初の作品にして僕が一番はまった作品です。モンスターをどんどん集めて配合させて強いモンスターにしていくのがくっそ面白かった!

2001年ゲームボーイアドバンス発売

本体が縦長のゲームボーイシリーズから横長の形状になりました。ソフトカートリッジも従来のゲームボーイソフトの半分のサイズになりました。

なんとスペックはスーパーファミコンを上回ります。なのでスーパーファミコンのリメイクもアドバンスのソフトとしてたくさん発売しました。

カラーを含むゲームボーイシリーズとの互換性はバッチリです!

後に折り畳みタイプのゲームボーイアドバンスSPを発売しました。性能は同じです。コンパクトになりましたけどあまりぱっとしなかったですね。

ゲームボーイアドバンスの名作

バトルネットワーク-ロックマンエグゼ

ロックマンと言えば横スクロールアクションのイメージですが、このゲームはそのイメージを覆してくれました。

アクションゲームとトレーディングカードゲームのようなバトルシステムは斬新で面白かったです。

2004年ニンテンドーDS発売

画面が2画面という従来の携帯ゲーム機から全く新しい携帯ゲーム機です。下画面がタッチスクリーンで、付属のタッチペンを使って操作します。タッチペンによって絵や文字を書いたりして、ゲームの幅が広がったと言えますね。

また音声認識やすれ違い通信機能の実装でゲーム人口の拡大にも成功しました。

ゲームボーイアドバンスのソフトとの互換性を持っています。

そーでもいいことですけど僕はDSのデザインが一番かっこいいと思ってます。かっこよくないですか?上から見たらゴツゴツして、それがぱかって開く感じが。

ニンテンドーDSの名作

ドラゴンクエストIX-星空の守り人

クリア前よりクリア後のほうが時間がかかったような気がします。それだけやりこみ要素が大きかったんですよね。

特にすれ違い通信で宿屋に人と増やして宝の地図をもらったりするのが楽しかったです。

2011年ニンテンドー3DS発売

下がタッチパネルというのはDSと同じですが、なんと3D液晶ディスプレイにより、裸眼で立体的な映像が見えます。3Dと言えば過去に発売されたバーチャルボーイです。この時は黒歴史扱いされましたけど3Dが普及し始じめてやっと時代が追いつきましたね。

この3d機能は自由にオンオフが可能です。

心配なのはこれからの携帯ゲーム機はどうなるのでしょうか。Nintendo Switchで携帯ゲームのように遊べますからね。それかこちらは3D方面に力を入れるのか・・・。

しかし3D機能が必要ないユーザーも多かったのか、3D機能のないニンテンドー2DSも発売されましたしね・・・これどうなんでしょうね。

 

ニンテンドー3DSの名作

とびだせ-どうぶつの森

自分自身が村長となって家だけではなく村自体を自分好みに発展できるのが最大の特徴です。

売れすぎて生産が追い付かない事態にもなるほど大ヒットしました。

まとめ

任天堂のゲーム機は発売されるたびに新機能を取り知れてユーザーに驚きと感動を与えてくれます。

Nintendo Switchの発売は売れに売れまくって任天堂の底力を見たという感じです。久しくゲームから離れていた僕が買ってしまいましたからね。

でも任天堂のゲーム好きとか言っときながらドラクエやFFとか任天堂開発ではないげーむばっか上げてしまいましたね・・・うん反省。だって好きなんですもん。

何はともあれこれからも任天堂に期待したいと思います。

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