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ニンテンドー64の面白い名作ソフトランキングベスト30!

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どうもiwakoです。

任天堂のゲーム機だとスーパーファミコンの次に64を遊んでいました。

というか64以降のゲーム機はあまりパッとしないイメージがあります。ゲームキューブもWiiもWiiUも。DS、3DSの携帯機で任天堂ブランドは保たれていただけで、据え置き機はやっとスイッチで息を吹き返したと思うのですがどうでしょうか。

スーファミ本体及びソフトは全部親に買ってもらってましたけど、任天堂64は初めてお小遣いをためて自分で買ったゲーム機なのでとても思い入れがあります。

当時は小学三年生か4年生、本格的な3Dゲームなので初めて見た時は美麗グラフィックに驚きましたよ。しばらくゲームを始める時はワクワクと興奮が治りませんでした。

 

そんな懐かしいニンテンドー64のソフトを紹介します。

ニンテンドー64のソフトランキングベスト30

第30位ぬし釣り64

ぬし釣りシリーズの初めての3D作品。

魚とか3Dになったことでかなり迫力があるグラフィックになっています。スーファミの時にやってた身としては魚が妙にリアルになっていて驚きました。

昆虫採集という機能もあり、虫を飼育できたりします。種類も豊富でチョウややトンボなどはもちろんのことゴキブリまで捕まえることができます。3Dのリアルさでゴキブリはきつい・・・

あとよく分からない魚を食べたら死ぬってのもリアル感があって好きです。

第29位エキサイトバイク64

ファミコンのソフト、エキサイトバイクのリメイクです。ファミコン版がやったことなかったので僕はこれが初めてですね。

バイクのレースゲームですけど、ファミコン版は横スクロールタイプのレースですが、64版では3Dになったことで走る方視点のゲームとなっています。

崖を飛び越えるのはかなり爽快感があります。氷山を駆け抜けたりと、実際にあったらからり命がけなレースですね。

あとバイクでサッカーができるという意味不明なモードもあって面白かったです。

ただ少し難易度が高めです。急な崖やカーブなど明らかに罠をはっているコースがいくつもあります。あとスピード出しすぎると横転してまぬけな姿になるってのは笑いました。これはファミコン版のシステムでもあったのかな。

それだけやりがいはあるということなんですけどね。

第28位バンジョーとカズーイの大冒険

クマのバンジョーと鳥のカズーイ。両方の力を駆使してゲームを進めていきます。

海外の会社が発売しているからかバンジョーとカズーイのやりとりがコメディチックでキャラクターのリアクションがオーバーだったり、アイテムに目がついていたりします。個性的で面白かったです。

3Dマップ自体は先にスーパーマリオ64をやっていたのでそこまで新鮮味はなかったです。スターの代わりにパズルのピースを集めるというのも似ていますし。でもグラフィックはきれいですよ。

アクションに関してはフィールドを駆け回ったり空を飛んだり楽しかったです。アクションがゲームを進めるごとに増えてくというのは面白いですね。

第27位マリオパーティ3

マリオパーティは1、2ともに64ですけど3は64末期のゲームです。

ボードゲームですが、さすが3ともなるとパワーアップしていますね。より短い時間でプレイできるようになったりマップのボリュームも大きく、ミニゲームも70種類以上収録しています。しかも2とはミニゲームが一新されているので2までをやったことがある人でも楽しめます。ミニゲームはシンプル操作ですぐ終わるものも多いですが、意外に熱くなり、完成度もそれなりに高いです。

一度やったミニゲームはいつでも遊べるので、ボードゲームそっちのけで友達とミニゲームばっかやってた記憶があります。

第26位ぷよぷよSUN

落ちものパズルゲームの代名詞とされるぷよぷよの3作目。

SUNではおじゃまぷよを相殺すると太陽ぷよが自分と相手のフィールドに降らすことができます。また、落ちてきた太陽ぷよを連鎖させて消すといつも以上に多くおじゃまぷよを落とすことができます。

この機能から初心者でも上級者にも一発逆転で勝つこともできます。これがゲームバランスが崩れるということで批判される部分でもあるんですけど僕は好きでしたよ。パズルゲームは苦手だったので太陽ぷよは助かりました。

あと連鎖の時にアニメのカットインが入るのも盛り上がってよかったです。

まあぷよぷよ通でぷよぷよのシステムは完成されているとこはありますからぷよぷよをやりこんでいた人からすれば少し不評のゲーム・・・なのかな?

第25位牧場物語2

牧場を運営できるゲームです。作物を育てることから家畜の世話まで、牧場体験がげーむでできます。

でも牧場で働かなくてもアルバイトできたり村の人と話したり、釣りをしたりと自由度が高いゲームでした。似たゲームでどうぶつの森がありますけどこういうゲームはほのぼのしていて好きですね。いやな日常を忘れさせてくれますもん。

逆に何していいのかわからないので彼女作って遊んでましたね。牧場そっちのけで。ゲーム内くらい彼女ほしいですからね。

結婚して子供ができるイベントがあるのはよかったです。

第24位爆ボンバーマン

スーファミでボンバーマンはやりつくしましたけど、3Dグラフィックでボンバーマンが返ってきました。

フィールドが立体的になって臨場感が増したのと、360度好きに移動することができます。

ストーリーモードでは様々なギミックやなぞ解きをしながらゴールまで進みます。探索要素もあって面白かったで。す従来のボンバーマンとは大きく違いますね。もちろんおなじみのバトルモードも搭載されています。

ただ難しいですねー。なぞ解きとか頭使うの苦手なんですよー。あとボスがやたら強かった印象が・・・。でもやりこみ要素もあるのでストーリーモードだけでも十分に楽しめましたよ。

第23位風来のシレン2鬼襲来シレン城

このゲームの醍醐味は何といってもお城を作れるところですね。ダンジョンに何回も潜ってお城の資材を手に入れてお城を作るのが面白いです。

でも一定期間でお城を完成させる前に鬼がやってきてお城を破壊するとかいうふざけたことをしにきます。

だから早くお城を完成させなきゃいけない!っていう緊張感もありますね。

シレンの子供時代の話で時系列的に一番最初になるので他の風来のシレンをやっている人は感情移入しやすいかと思います。

僕はちょっとしかやっていのですが隠しダンジョンがマジで鬼畜です。ちょっとミスでゲームオーバー。ストーリークリアよりもこの隠しダンジョンのほうが10倍は時間がかかると言われてるくらいです。

やりこみ要素が豊富でずっとプレイできるのはいいですね。

第22位ポケモンスナップ

ポケモンの写真を撮るだけのゲームですが以外に奥深くハマります。

何よりいろんなポケモンがのびのび生活している姿がかわいいです。じゃれてたり餌を食べてたり。ポケモンの生態も知れて面白いです。

オーキド博士に撮った写真を評価してもらえて採点をもらえます。より高評価を目指すか、自由に写真をとるのかはプレイヤー次第です。お気に入りの写真を撮りましょう!

自然なポケモンを見たいだけでもこのゲームをやる価値はあります。ぜひスマホゲームで移植してほしいんですけどね。

第21位ヨッシーストーリー

ステージ自体はスーファミのヨッシーアイランドに似ていますけど、このゲームにはステージのゴールが存在しなくて、ステージ内のフルーツを30個食べたらクリアという変わったシステムになっています。これはどうなんでしょうかね、フルーツを食べるだけでいいのですぐクリアできてしまいます。フルーツはそんなに隠された場所にあるわけではないですし。このシステムは賛否両論あるかと思います。

ヨッシーアイランドもそうですがヨッシーのゲームは絵本タッチで好きですね。

ただ非常に残念なのが6つあるステージは1ステージに何面かあるのですが、中断セーブ機能がないことですね。これだけは残念です。

第20位がんばれゴエモン-ネオ桃山幕府のおどり

まず全国を旅できるというのが面白いです。各地の名物もでてきて日本を旅している気分になれます。あと地理や歴史の知識がつきます。

アクションも楽しくて特にゴエモンインパクト戦が一番好きですね。迫力があります。

ところどころのBGMも素晴らしく、道中の曲、ボス戦の曲など耳に残るものばかりです。

ゴエモンシリーズ独特のノリも健在で、会話が面白かったです。敵味方とも個性がありますね。

第19位64-で発見-たまごっちみんなでたまごっちワールド

たまごっちのボードゲームです。1ターンごとにたまごっちのお世話をしながら成長していきます。お世話をしたり、マス目の効果で変身パワーというのがたまっていき満タンになれば進化します。そして最終段階まで成長させた段階で成長パワーを溜めきったプレイヤーの優勝です。

マスによっていろんなイベントがあり、ミニゲームもあり、育成要素とボードゲーム要素を兼ね備えた新しいゲームで面白かったです。

放っておくと病気になり死んでしまうというのもたまごっちと同じです。死んでしまったプレイヤーはリタイアとなります。

このゲームはバンダイが発売していますけど、開発は任天堂とハドソンの共同制作のためか、マリオっちというオリジナルたまごっちが登場するのも魅力です。

第18位マリオテニス64

「打ったら戻る、真中へ」のCMが妙に印象が残っているマリオテニス64です。

打つボタンはA、Bの二種類だけですけどA、Bボタンの組み合わせでいろいろなショットが打てます。

シンプル操作ですけどかなり熱くなれるゲームです。

アイテムがでて相手を妨害できるクッパステージのモードが好きでした。

最初のマリオテニスなのにもかかわらずキャラクターが多かったのもいいですね。各キャラクターによって性能が変わります。

初めてデイジーとワルイージも参戦します。ワルイージ見たとき「なんだこいつ!?」って思いましたね。マリオに対するワリオみたいなキャラクターなんでしょうけど、地味にびっくりしました。

第17位ロックマンDASH-鋼の冒険心

ロックマンと言えば横スクロールアクションのイメージですが、このゲームはフィールドを駆け回って町の人と話したり敵のロボットを戦たりRPGのようなゲームです。

特殊武器もロールに作ってもらって使用できるなど、従来のロックマンからはかけ離れています。

壁を破壊して新しい道ができるなど、タイトルの通り冒険心がくすぐられますね。

アクションも楽しいですが、このロックマンはRPGということで会話パートが多いので敵味方問わず個性的なキャラクターが多く好感が持てます。

ただ車でロックを轢いといて「ごめ~ん、運転慣れてないから」で済ますロールちゃんには狂気を感じました。かわいいですけどね!

余談ですけど一応ロックマン、ロックマンXシリーズと繋がりはあるらしく、Xの数千年後が舞台という裏設定があります。

第16位ピカチュウげんきでちゅう

付属のマイクを使ってピカチュウとお喋りできるという画期的なゲーム。

ピカチュウに話しかけることでいろんな行動をしてくれます。アニメのように「10万ボルト!」と叫ぶことで技をだしたり面白いです。ピカチュウの可愛らしい動きを見ているだけでも飽きないですね。

ピカチュウと仲良くなるとプレゼントをもらえたりいろんなイベントができるようになります。

ただ世界初の音声認識ソフトということで、音声認識されないときがたまにあるのは残念です。

今の技術でリメイクしたらもっと多彩なことできるだろうし売れると思うんだけどなあ。

第15位ゴールデンアイ007

映画『007 ゴールデンアイ』をゲーム化した作品です。映画の方は見たことないんですけどFPSとして完成度の高い作品になっています。

武器は多彩で普通の銃からライフル、ショットガン、レーザー銃なんて未来的な武器、手榴弾のような爆発物やナイフなど近接戦闘の武器まで様々です。場面に合わせて武器を使い分けるのが楽しいです。

何より楽しいのは最大4人までの対戦ですね。旗を奪い合ったり、一撃で相手は死ぬルールだったり、いろんなルールで遊べるので皆で白熱して盛り上がれますよ。

映画ファンではなくても楽しめるゲームです。

第14位チョロQ64

チョロQのゲームなので普通のカーレースの車よりも丸みをおびた可愛らしいデザインになっています。

アイテムでマシンを強化していくのですが、このゲームではお金でパーツを買うという概念はなく、レースで3位以内に入ることで4位以下のマシンからパーツを奪うことで強化できます。

逆に言えば3位までに入らなければ強化できないのが辛いところですね。

その分よりレースに燃えるんですけどね。相手を妨害するアイテムもあるので、それらを駆使してより強く、オリジナルのマシンを作るのかがこのゲームの楽しみ方です。

第13位どうぶつの森

今もなお人気作品である動物の森シリーズの第一弾です。

僕は正直どうぶつの森はこれしかやったことがないんですけど、かなり遊び倒した記憶があります。

釣り、虫取り、いろんな家具やインテリアを購入して家に飾ってみたり、季節のイベントもあったり、住人と話したり、住人は毎日話すことも変わるので飽きずにプレイすることができます。終わりがないってのは怖いですよねー。ずっとプレイしていることができますもん。

目的という目的がなく、お金を稼ぐのもよし、部屋を着飾るのもよし、遊び方はプレイヤーにゆだねられているので当時は画期的でした。

ほんわかした日常を体験できます。

が、

そんな日常生活を壊してくれるのがバグの存在です。フリーズすることが多かったんですよね。まあバグったら「今日もういいか」ってゲームをやめる歯止めになってたからそれもいい思い出ですけどね。

第12位ゼルダの伝説-時のオカリナ

ゼルダ初の3D作品。

ゼルダの伝説らしい謎解きはそのままに、3Dフィールド、ダンジョンを駆け回るのは爽快感があります。

このゲームは「Z注目」という画期的なシステムを生み出しました。めまぐるしく動く3D世界で敵を見失うこともあります。そんな時にZボタンを押せば敵に注目し、目的のとこまで走って行きます。これにより3Dに馴れてない人でも楽しめる配慮がされています。このシステムは後に発売されるゲームにも継承されています。

BGMが素晴しいですね。何もないとこでは平和な音楽が流れ、敵が見えると緊張感ある音楽が流れるなどゲームとしても新しい仕様になっています。どれも耳に残る名曲ばかりですよ。

探索や寄り道要素も多くストーリーも王道的、感動的で面白いです。

第11位スターフォックス64

スーファミのスターフォックスが3Dになったことでより臨場感と迫力がでているゲームになりました。

ただのシューティングゲームではなく、隠しエリアがあったり、ステージの中では潜水艦や戦車を使用できたり、ステージは分岐があり1周目では全てのステージを遊ぶことはできません。だから何周も遊ぶことができます。

操作が馴れなければトレーニングモードもあったりと、シューティングゲームとしては非常に完成度の高いゲームとなっています。

最大4人プレイの対戦も熱く友達と盛り上がってました。

登場キャラクターもみんなキャラが立っているのも空きにくい要因ですね。

第10位マリオストーリー

紙のようなペラペラな世界が舞台でペーパーマリオを操作して進めていきます。

3Dなのに2次元の紙のような世界で斬新なゲームだと思いました。

マリオのRPGはスーパーマリオRPGに続く2作目ですけど、アクションコマンドは少し似た要素はありますが、基本的には全く違います。

特徴としてはクリボーやノコノコなどの雑魚キャラも仲間になって、それぞれ特長を活かした攻撃方法で攻撃します。

ボスはいつものごとくクッパですけど、クッパ軍団に入っていないものは村があってのんびり暮らしているので今まで敵として戦ってきたキャラクターの生活を垣間見ることができるのもこのゲームの魅力ですね。

第9位ゼルダの伝説ムジュラの仮面

時のオカリナの続編であり、どちらも64のソフトなのでしばしばどちらの方が好きかという議論がありますけど僕はムジュラの仮面の方が好きですね。

全体的に暗く、ホラーなな雰囲気があるのがいいです。3日したらおぞましい顔をした月が落ちてきてゲームオーバーになるというのがまず怖いですね。今回のリンクは仮面を被ることでいろんな効果があるのですがその仮面が怖かったり、でてくるなキャラクターもホラーっぽかったりします。最大のトラウマはムジュラの仮面のCMですね。ホラーゲームかと思いましたよ。

難易度はかなり高いと思います。序盤から謎解きが難しいんですよねー。頭使ってダンジョンの仕掛けを解いていくのが楽しいんですけどね。

第8位ポケモンスタジアム金銀

ゲームボーイで育てたポケモンを3Dグラフィックで戦わせることが出きるポケモンスタジアムの3作目です。金、銀までのポケモンは全て対応しています。

僕はポケモンにすごくハマっていたのですごい嬉しかったです。

ゲームボーイで捕まえていないポケモンでもレンタルで借りられるのがいいですね。ジムリーダーや四天王と戦えるモードや、もちろん友達と育てたポケモンでバトルすることができます。

バトルと言えばミニゲームも忘れちゃいけません。むしろ友達とこのミニゲームにハマってましたからね。

ポケモンのボールから出てくる演出、動き、攻撃のエフェクトなどぬるぬる動き、グラフィックは当時としてはかなり完成度の高い部類に入ります。

第7位マリオカート64

スーファミのマリオカートもハマりましたけどこちらもだいぶやりこみましたよ。

3Dになったことで立体感でました。コースはバラエティ豊かで、3D表現ならではの仕掛けやショートカットもありました。

やっぱマリオカートってただのレースゲームではなくどんなアイテムでどううまく使うか勝敗に関わってくるので相手の動きを読んでアイテムを仕掛けたりするのが面白いですね。

64ではボイスがついたことで相手にアイテムをぶつけたら叫んだり、歓声があるのでレースを盛り上げてくれます。

第6位スーパーマリオ64

初めて買った64のソフト。本体と一緒に購入しました。

マリオシリーズ初の3Dであり、64ソフトの中でも名作と言われるゲームの一つです。

360度 好きなとこに行けるので、アクションで三段跳び、バク宙など、ジャンプしたり動き回ったり、マリオを動かすだけで楽しいです。

一本道じゃないので自由ですよね。ボスにたどり着くのもショートカットしたりとどんな道を行こうと自由です。

パワースターというアイテムを取ったらステージクリアですが、これもいろんなとこに隠されてたりするのでパワースターをどうやって手に入れるのか考えたり探したりするのもスーパーマリオ64の醍醐味ですね。

ステージも仕掛けやギミック、いろんな特徴があって面白いです。

第5位カスタムロボV2

このゲームは友達、兄弟とめちゃめちゃやってました。

おもちゃのようなカスタムロボにパーツを組み合わせてオリジナルロボを作って戦わせます。メイン武器のガンだけでもかなりの数があり、空中を飛んでいくものや近くじゃないと当たらないけど高火力のものなどそれぞれ特徴的なものが多くあります。

ロボットのカスタマイズが楽しすぎます!新しいパーツを手に入れたらどんな効果があるのが使いたくなりますね。一見役に立たなそうなパーツでも他のパーツと組み合わせることで意外な効果を発揮したりします。

バトルも障害物とパーツの効果をうまく活かしながらどうやって戦うか、戦略性も問われます。

バトルも面白いですが、1人プレイのストーリーモードも王道展開でよかったですよ。

第4位ドンキーコング64

ドンキーコングは今まで横スクロールアクションでしたけど、3Dになったことで360度自由に移動できるアクションゲームとなっています。

ストーリーを進めていくとディディコングの他にも始めてみるコング達も仲間になります。それぞれ武器が違い、状況によって仲間達を交代しながら進めていきます。隠された道などもあり、探索ゲームとしてもやり応えあります。

最大4人で対戦できるモードも盛り上がって楽しかったですね。

また、初代「ドンキーコング」が遊べたり、1度見たムービーを鑑賞できるなどおまけ要素も充実しています。

オープニングのヒップホップするドンキーコング達が印象に残っています。

第3位ディディーコングレーシング

「ドンキーコング」のディディがメインキャラとなるレースゲーム。「ドンキーコング」シリーズとは繋がりがありません。

そのため、他のレース参加者は全員オリジナルキャラクターになっています。

レースカー、ホバークラフト、ひこうきの3つの乗り物でレースします。アイテムバルーンをとることでミサイル、ダッシュなどレースを有利になるような効果を得られます。

1人用プレイでもちゃんとストーリーがあり隠し要素もあるので1人でもやりこむことができます。

でもレースゲームはやっぱ友達との対戦が盛り上がりますよね。バトルのルールも普通のレースの他に卵を守ってふ化させる、相手何回かダメージを与えたら勝ちというものなど楽しめましたよ。

第2位星のカービィ64

星のカービィ初の3Dゲーム。

3Dになったことで奥行きを利用した仕掛けのステージもあります。

従来のカービィと違うところはコピー能力ミックスという新要素がでたことですね。

バーニング×ボムで花火だったり、アイス×ストーンでカーリングになって滑って攻撃したりと、1つのコピー能力は7種類しかないですけど2種類を組み合わせることで新しいコピー能力になりその数全部で28種類です。それがめちゃくちゃ楽しいです。世界観はほんわかしてかわいいですが、トラウマになるようなステージがあったり、偽エンディングでゾクッとした思い出があります。

クリスタル集めも楽しかったですね。全てのクリスタルを集めないと真のボス+真のエンディングが見れないので隠れたところにクリスタルがあったりと全部集めるのに少し苦労しました。

第1位ニンテンドウオールスター大乱闘-スマッシュブラザーズ

一番友達と盛り上がったという意味ではスマブラじゃないですかねやっぱ。(というか1位にしなと文句がでそう・・・)

任天堂の人気キャラクター達による対戦格闘ゲームです。僕は格闘ゲーム苦手なんですよ。うんすごく苦手・・・。ですがこのゲームは方向キーとボタン一つで技が出せるので誰でも簡単に遊べます。僕はなぜかカービィばっか使ってました。

このゲーム独自の要素として吹っ飛び率というのがあります。ダメージを受けるたびにパーセンテージがたまってって、多ければ多くなるほど吹っ飛びやすくなります。そして場外まで吹っ飛ばしたり、落としたりしたら勝ちです。

吹っ飛び率がたまっているときに強いスマッシュ攻撃を当てると勢いよく吹っ飛んで一気に場外です。決まったときはすんごく気持ちいいですよー!

簡単操作ですが技のコンボをどのタイミングで決め込むかなどの読みあいもこのゲームの醍醐味です。以外に奥深いゲームなんですよ。

ステージも参戦キャラクターのゲームをモチーフとしたステージで様々なギミックがあり楽しませてくれました。

1度だけ地元のスマブラ大会に参加したことがありますけど、1回戦でみんな勝手に場外に落ちたり爆弾で吹っ飛ばされたりいつの間にか勝ってた覚えがあります。そして2回戦でめちゃ強い人にボロ負けしました。プロは凄いですよ。「こんな動きスマブラでできるのか!」ってくらい俊敏に動きますからね。

やがてスマブラは売れに売れてシリーズ化するほど人気がでました。

まとめ

以上、ニンテンドー64のソフトランキングでした。20代後半〜30代の人は懐かしい気持ちになったんじゃないでしょうか。

今のコントローラーはバイブレーション機能は常備してますけど64は振動パックを取り付けることでダメージを受けたときなど振動が伝わるというアイデアを生み出したのも大きいです。

ポリゴングラフィックは今見たら少ししょぼいかもしれませんが、どれもこれも今やっても面白い名作達ばかりです。

皆さんも機会があったらまたプレイしてみてください。

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