どうもiwakoです。
疲れてないのに、眠たくないのに、なぜかクマがでている人いませんか?
僕もその一人です。めっちゃひどいってわけではないですが、目の下が暗いので周囲から目つきが悪く思われることがあります。
睨んでないのに・・・怒ってないのに・・・経験ありませんか?
しかも目つき悪いまま口元だけ笑っていたら犯罪者に見えてしまいます。怖いですねー。怖いと思いますよ。
さらに疲れていたり元気がないようにも見られますね。
目ってのはそれだけでだいぶ印象変わりますからね。
そんなわけで今日はクマを消したい!という思いで記事を書いていますがまず原因を知らなければいけませんね。
クマの種類と原因、対処法について
クマは大きく分けて3種類あります。それぞれによって対処法も変わってきますので順番に見ていきましょうか。
青クマ
睡眠不足、ストレスなどによる血行不良が原因のクマです。つまり疲れが溜まっているんですよね。残業続きや夜勤で働いている人なんかはなりやすいのではないでしょうか。体が冷えきっているときも血行は悪くなるので青グマができます。
目の下の皮膚は薄いため血行が青黒くなっているのが透けて見えるんですよね。それが青クマです。
対策
血流をよくしてあげることです。これだけです。
でも実際どうすればいいのかと言うと、簡単な対処法としては蒸しタオルを目に当てて血液の流れをよくすることです。応急処置としては目を温めるのが一番いいのですがそれだけでは再び青グマになる可能性があります。根本的な解決にはなってません。適度な運動や睡眠で血行を良くしてやる必要があります。あとは体を冷やさないで温かい食事をとるのも心がけたいですね。
茶クマ
メラニンが形成されて目元が茶色くくすんで色素沈着している状態ですね。色素沈着の原因は紫外線を浴びすぎたり肌の乾燥など、アイメイクをするときにも、クレンジングでごしごしと擦ったりしたらメラニンをたくさん生み出してしまいます。だから茶クマは女性にできることが多いですよね。顔にできるシミと同じです。
対策
女性はお肌を白く綺麗にするために化粧品を使ったりしますよね。美白化粧品はメラニンを作り出すのを抑えるのであってすでに茶クマになってしまったら化粧品では治りません。予防にしかならないんですよね。むしろお肌に化粧品が合わなかったりしたら刺激が強すぎてメラニンを作り出すきっかけになってしまいます。
それでも美白化粧品で清潔に保つことは大切です茶クマをすぐに消すことはできませんけど常に保湿して清潔に保っていればだんだんと茶クマは薄くなっていきますよ。
クレイジングや洗顔にも気をつけたいですね。肌を刺激せずにできるだけ肌に負担をかけないように心がけてください。
黒クマ
黒クマは上の2つとは違い、目の下のくぼみによって影ができてしまうことです。例えば顔の作りがもともと涙袋の大きい人だったら影ができてクマに見えてしまうというのがあります。これは仕方がないとしか言えないですね、顔の作りなので対策のしようがありません。
もう一つは皮膚のたるみによって影ができてしまうことですね。コラーゲンやヒアルロン酸の減少や破壊が原因となります。
これらは紫外線や乾燥、老化によって減少したり破壊されたりします。
対策
目の下の筋肉(眼輪筋)を強くするためにマッサージをしてやることで目の下の筋肉を引き上げてたるみを解消することができます。
力を入れすぎると目元が敏感になって逆効果になります。優しくマッサージしてあげてください。
また、乾燥によっても目元がたるむことがあるので保湿はしてあげた方がいいですね。
多少値ははりますけど、エステなら正しいマッサージを受けることができます。目元の血行もよくなりますよ。
僕も通っていて、だいぶ目元がスッキリしていますよ。明日も行きますよ。
まとめ
クマというのは相手からの印象も悪くなりますが、自分も鏡見るたびにため息つきたくなりますよね。それほどまでにコンプレックスを抱きます。
放っておくとどんどん悪化していき、メイクでも隠すのが難しくなってしまいます。
ですが正しい対処をすれば必ず治りますので諦めずに実践してみてください。
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