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どうもiwakoです。
皆さんは人生で後悔していることはありますか?きっと何かしらあると思います。「あそこであれやっとけばよかったなあ」または、「やらなければ今こんなことにならなったのに」と思い当たる節はあるはずです。
僕が一番後悔しているのは「親の転勤がなければ・・・」ってことです。自分自身の後悔ももちろんたくさんありますけど一番はそれです。小学校の時は女の子も男の子も友達多かったですからね。あのまま引っ越さなければ幼馴染みがたくさんいてあわよくば幼馴染みと結婚なんてあり得た未来ですよね。漫画の読みすぎですか?夢くらい見させてくださいよ。
でも引っ越さなければ今の友人とも多分出会えなかったからこれはこれでよかったのかなあ。どうなんだろ。
そんなわけで今日は後悔について書いていきます。
やった後悔よりやらない後悔の方が傷が大きいというのは本当だろうか
「やった後悔よりやらない後悔の方が傷が大きい」とよく言われますけど果たしてそれは本当なんでしょうか。
後悔のパターンは大きく分けて2パターンあります。
・やらない後悔
「あそこでああしておけばよかった」
選択をしなくて、後々自分の成功を想像して後悔します。
やらなかったことでその成功が二度とないのでいつまでも心に傷を作ってなかなか癒えません。
・やった後悔
「あんなことしなければよかった」
やったというよりやらかしてしまった失敗から後悔をすることですね。
失敗を踏まえて人は成長できるというもので、後々「あの時のやったから今の自分がいる」とポジティブになれます。
と言うことですが、確かにやって失敗する方が成長できるというのは分かるのですが、やって取り返しのつかないこともあると思います。
例えば婚活で知り合った女性と付き合ったら実は変な人で後悔した。
どうしましょう。
失敗ですよねこれは。やってしまった後悔です。
付き合うまで本性を見抜けなかった自分が悪いですけど一度付き合ってしまったらなかなか別れることなんてできません。婚活で知り合ったのならなおさらです。
やらなくて彼女ができなければ「いつかいい人が現れるだろう」と未来に希望を見いだすことができます。
もっと大きいことで言いましょうか。
例えば人を殺してしまって後悔した。
どうしましょう。
殺された人はどうやっても元に戻りません。やってしまった過去は変えられません。やらなければまだやり直せます。
自分がやったことだからこそ、自己責任という重荷を背負って傷がより深くえぐられるのではないでしょうか。
僕はそう考えます。
後悔しないで生きることなんてできるのか・・・これからその方法を書いていきます。
人生を後悔しないで生きる方法7選
正直に生きる

嘘はつかずに正直に生きましょう。
相手に合せたり自分をよく見せたりするのってその場はいいかもしれませんよ。でも絶対後で後悔します。
話がかみ合わなかったり、責められたり、自業自得とはいえ辛いですよね。
また、正直に生きるとは正直さを貫くということでもあります。例えば自分のやりたい仕事があったけど家庭の事情で家を継がなければいけない・・・これは自分に嘘をついているということです。やりたいことがあるならやってみたらいいじゃないですか!ダメならまた考えればいい。
もしそれが正しい道だと思うのであれば自分の気持ちに正直になって生きてください。
家族友人との絆を大切にする

一人ぼっちは寂しいですよね。
例えば家族とのいざこざがあって、家出して、遠いところで一人で暮らして周りに知り合いも友達もいない・・・何するんですか?いや何をしてるんですか?
いざというとき頼れる人がいないって僕的にはそれいつ死んでもおかしくない状態ですからね。縁を切ったらおしまいですよ。
交通事故あっても自分でなんとかしなければいけないですから。
特に家族との絆は断ち切らないでください。いざ連絡したいときにもしにくいじゃないですか。
最初から家族とは仲良くして友人とも適度に会うようにはした方がいいですね。
お金を無駄に使わない

使いすぎはよくないってことですよ。買い食いとか、ネットショッピング見てたらそこまで欲しくないのについつい買っちゃうこと、ありませんか?そして家の中に物が増えすぎて後々困るんですよね。使わないのに。
一番分かりやすいのは賭け事ですね。競馬とか、当たればラッキーですけど外れたらお金をドブに捨てているようなもんです。
無駄に無駄にお金を減らさなければ借金することもないですしその方が自分も気持ちいいと思うんですよね。
お金は意義のある使い方をした方が後悔がないですよ。
好きな方を選ぶ

選択を迫られたときに、自分の好きな方を選んでください。
誰かに言われて決めたのなら絶対後悔しますよ。少なくとも頭はもやもやでいっぱいになります。「本当にあの選択でよかったのか」と。
人生にしてもそうです。人に流されてやった仕事なんて楽しくないんですよ。本当にやりたい仕事をやるべきです。
考えすぎるのもダメですね。迷えば迷うほど後でまた悩んでしまいます。
好きなものがあったら直感で選んでください。「君に決めた!」ってな感じで。そうすりゃ後腐れなく過ごせるんじゃないですかね。
思いは伝えておく

大切な人に対する「好き」という気持ち、「ありがとう」という気持ち。感謝。思いと想い。
自分の想いは伝えれるときに伝えておいた方がいいです。いつか、でもいつになるか分かりません。チャンスを逃してしまうかもしれません。
「正直に生きる」ということにも繋がりますけど思ったことは声に出して言った方がいいです。
壁にぶち当たった時には誰かに相談すれば助けてくれるかもしれません。褒めるときは褒めましょう。
それが後悔のない生き方に繋がります。
タバコを吸わない

知っての通りタバコはには有害物質が含まれています。吸っていたら肺がんになるかもしれません。吸ってしまったらもう一本、もう一本と吸いたくなる麻薬のような中毒症状があります。禁煙した途端イライラしたり集中力の低下、手が震えたりする人もいるそうです。ほとんど麻薬ですね。
そうならないためには初めから吸わない方がいいですよ。どーせいつか禁煙するかもしれないのに吸う必要ありますか?
肺がんになってから後悔したんじゃ遅いですからね。
明日死ぬかもしれないと思って生きる

江戸時代の人は子供から大人まで毎日力強く生きていたと言います。それはいつ死んでもおかしくないから、死ぬ覚悟ができているから今日を精一杯生きているんです。
現代人は江戸時代に人を少しは見習って欲しいですよね。
人はいつか死ぬ、でもいつ死ぬかわからない、だから明日死ぬと思って今日やりたいことをやるべきです。後悔がないように。明日死ななければまた好きなことができるじゃないですか。
過去にとらわれているのはやらないから
まずなぜそのようになってしまったのか、ですが、それはやらないからです。
「できるできないじゃない、やるかやらないかだ」という有名な言葉があります。違います。過去にとらわれて前に進めない人は「できないと思い込んでるからやらない」です。
例えば僕の話を例にすると差別や馬鹿にされて苦しい気持ちにも辛い気持ちにもなりましたけど、それをバネにしてぎゃふんと言わせてやる、見返してやるという気持ちがほとんどなかったんです。ただただ感情がなくなっていっただけです。昔の僕は何もやろうとしなかった。だから明るくなるのにも時間がかかってしまったんです。
前に進める人間というのは自分のことを客観視してどうしたら成長できるかを知っているからです。そういう人たちっていちいち「やる」とか言いませんよね。やるのが当たり前だから。
もう一つ、未来を見ている人間は過去を人に話したりひけらかすことがほとんどありません。多くを語らない人ってなんかかっこいいですよね。存在するだけで強者感のあるオーラが出ている感じがします。
いつまでたっても進めないのは「明日から本気出す」とか言ってる外的要因を言い訳にしてすぐできない人たちです。こういう人は何日たっても、何年たっても同じことを言ってます。僕がそうだったように。スタート地点からちっとも進まない。いわゆる「やるやる詐欺」ですね。
まずは自分自身が変わらなければ何も始まりません。
人生を取り戻す方法5選
間違えても慌てず落ち着いてください。
信頼できる人を見つける

友人なんてたくさんいりません。たった1人でいいです。1人だけでいいのでほんとに信頼できて、なんでも相談できる人を1人でいいので作ってください。
僕が思う信頼できる人はずばり聞き上手な人だと思います。心から人な話を聞いてくれる人ってなかなかいないと思いますよ。信頼していた人が急な裏切で残念な気持ちになります。
でもほんとに心から信頼できる人を見つけることができたならそれは自分にとって大きな力となります。
それは信頼できりから言うことを聞いた方がいいというわけではありません。
信頼できる人は人生の軸がぶれていないです。周りの意見に左右されずに自分の意思で行動している。
だから信頼する人がいるだけで安心感が生まれて、こういう人間になりたいと影響を受けることができます。
目標を見つける

夢はありますか?その夢に向かって歩けていますか?
夢と言わずとも目標は作った方がいいです。目標があることで一つの道しるべが生まれます。
目標がないとどっちに進んでいいのかわからずにフラフラしてしまいますからね。
でも目標をただ作っただけではいけません。なぜそれが目標なのか。達成したらどんな気持ちになるのか、周りの人はどんな反応をするのか、具体的なビジョンを思い描きます。
目標をより明確にすることで前に進む力というのは強くなりますよ。
いきなり大きな目標を立てるのが難しいという人は小さな目標からたてて徐々にハードルを上げていきましょう。そうすればいつかは目標にたどり着けますよ。
自分を大切にする

まず自分を大切にできてないってのはどうゆうことでしょう。
どんなに努力してもできない、何もできないし認められない、自分なんて存在する意味がない、いなくなればいいのに・・・こういう心の叫びから自分のことが嫌いになり、でも生き続けているからストレスになり、それが重荷になって生きている実感がなくなります。それが自分を大切にできていないということです。
自分を大切にできないということはいろんなことを溜め込んでしまうということです。それはつまり自分のことが思うように表現できなくなってしまう、自分の人生を生きれなくなってしまうことにもつながります。
嫌なことややりたくないことはやらなくていいんです。そしいぇ自分の感情は自分のものです。楽しいこともつまらないことも、嫌なことも全て認めて受け入れましょう。それが自分を大切にする第一歩です。
自分を大切にすることによって自分を自由に表現できて人生が楽しく生きれるようになります。
周囲に惑わされたい

親の敷いたレールの上を歩いていたり、周囲の勧誘、「あれやりなさい」「これやりなさい」と言われるがままに実行するそんな生き方をしていると自分がほんとは何をしたいのかが見失ってしまいます。
あと「できるわけがない」と言われてやらないのもダメだと思います。前に進もうとしているのにそれをせき止められるということですからね。
「お前は馬鹿だ」「何にもできないやつだ」と言われれば「自分は馬鹿なのかもしれない」「できないのかもしれない」と思い込みほんとにそんな人間になってしまいます。まるで呪いの言葉ですね。
そんなの馬鹿見たいじゃないですか。自分の意見を埋もれさせてまで他人の意見に支配されるなんて。それはただ他人とは価値観が違うだけです。自分は自分ですよ。
お金に振り回されない

お金がなければ生きていけない・・・それは分かりますよ。生活には必須なものです。
僕はお金が必要ないと言っているわけではありません。これは簡単で、使い方を間違えるなということです。例えばギャンブルとか、どうでもいいことで借金をしてしまうとか。お金に振り回されたら人生を棒に振ってしまいます。
お金があることだけが幸せでしょうか。収入が少なくても幸せに生きている人はいます。
お金がなくてイライラしたり、またはお金を失う恐怖があったり。疲れません?失うのはなくすとか盗まれるとかではなくお金に振り回されている人というのは単純に使ってなくなるのが怖いんですよ。
そんなお金でいっぱいの考えではやりたいことも何もできません。
一番いいのは自分のためになる使い方ですね。自己投資することでお金に執着すること何てなくなるはずですよ。
まとめ後悔のない人生なんてない
ここまで人生を後悔しない方法うんたらかんたら書いといて言うのもなんですが、後悔は生きている限り絶対にします。人生なんて後悔の連続ですよ。友人との絆を大切にしてもいつか裏切られるかもしれません。正直に生きたから騙されるかもしれません。それは分かりません。
でも僕は思うんです。
以上のことをすることで後悔することを後悔しないようにできると。意味分かりませんか?
つまりは「後悔するという覚悟」が大事なんです。
これで後悔したとしても笑い飛ばせるくらいの覚悟が、それが「後悔することを後悔しない」。
後悔したからってなんなんですかね。僕は、私は、正直に生きた、好きだと伝えた、明日死んでもいいように一生懸命生きている、その中で後悔することがあっても別にいいじゃないですか。やりやいようにやってるんですから。自分が決断し、考え、実行して、それで後悔しても後悔はない!
そう思えることって素晴しいことだと思います。
後悔しない生き方 人生をより豊かで有意義なものにする30の方法
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