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懐かしいコロコロホビー!ブームになったものから失敗したものまで

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どうもiwakoです。

大体の男の子が一番初めに読む雑誌、それがコロコロコミックです。

子供のころ、読んだ覚えのある人もいると思います。分厚い雑誌の中にギャグマンガ、ゲームの情報、おもちゃの情報がたくさん載っていて、今も子供に愛される雑誌です。

その中でコロコロコミックに載ってる情報によってブームに火がついたホビーも多いです。

押し入れから見つけましたよー!ベイブレード!

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そしてクラッシュギア!

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どっかにミニ四駆とビーダマンもあるあずなんだけどなあ。見つからなかった。

ビーダマンに使ってたビー玉ならありました。

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おいハイパーヨーヨーほとんどなくなってんじゃねえか!誰が持って行きやがった!

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逆に、子供の心をハートキャッチできなかったかわいそうなホビーも存在します。

今日は、そんなコロコロで紹介されていたホビーたちを『ブームに火が付いたホビー』『ちょい売れホビー』『失敗ホビー』に分けて紹介したいと思います。

このカテゴリー分けは僕の判断なのでご了承ください。

ではどうぞ。

ブームに火が付いたホビー

ビーダマン

ビーダマンは有名ですね。ビー玉を入れて背中のトリガーを押すことで飛ばすことのできるおもちゃです。小学生の時めちゃめちゃ流行りました。

流行ってはいたんですけどいまいち遊び方がよくわかりませんでしたで。「ビー玉飛ばしてどうすんの?」って子供ながらに思ってました。

僕は友達とビー玉を飛ばしてどっちが早く飛ばせるか!みたいな競争をしていましたね。

漫画だとビーダマンで岩とか破壊してましたけど現実はそんなわけにはいきません。

流行らなかったけどスーパーボールやコインを飛ばすビーダマンもあったような・・・。

ベイブレード

ベーゴマを発展させた新時代のコマ、ベイブレードです。

付属のシューターを引くことで勢いよく発射しバトルします。ベイブレードの最大の特徴はパーツを組み合わせてベイブレードはできているので、複数のパーツを合わせるとこと自分だけのベイブレードが完成します。それにより持久力や耐久力も変わったりするのがベイブレードの面白いところですね。

ベイブレードって運じゃないんですよね。重量や空気抵抗なども考えて戦略的に戦うのが調理の鍵です。

・・・ぶっちゃけ僕はそこまで考えてませんでしたけど。とりあえずかっこいい自分だけのかっこいいベイブレードを作っていました。

ミニ四駆

電池で動く自動車プラモデルです。

ミニ四駆もたくさん持っていましたね。別売りのコースは高くて親に買ってもらえなかったので何回か大会に出場してコースを走らせていました。そのくらい好きでしたよ。

家で走らせる分にはコースがないので何も考えないでいいんですが、コースの場合はいいホイールやローラーを使ってどれだけ摩擦抵抗を減らせるかですね。よく考えてパーツをつけないとスピードの出しすぎでコースアウトする可能性もありますし、思うようにスピードが出ないときもあります。難しいとこですね。

よく肉抜きもして空気抵抗を減らす改造もしていました。

サイクロンマグナムで走らせて漫画と同じように「ぶっ飛べマグナーム!!」って叫んだ人も多いのではないでしょうか。もちろんぶっ飛びません。

ハイパーヨーヨー

ハイパーヨーヨーの特徴は内蔵されているペアリングによる長い空転時間があることです。その間に「トウキョウタワー」「ループ・ザ・ループ」などいろんな技を繰り出すことができます。僕はたくさん持ってたんですけどそんなに技を極められなくて、「ループ・ザ・ループ」と「犬の散歩」くらいしかできませんでした。

ハイパーヨーヨーは見た目がかっこいいですからね。コレクションとして楽しんでいました。

ブームのピーク時にはプロも現れ各地でパフォーマンスをする人が現れるほど社会現象を巻き起こし、子供も大人も楽しめるホビーとして確立しました。

ゾイド

動物や恐竜をモチーフとしたおもちゃです。

大きいゾイドはモーターやゼンマイによって駆動して、そのリアルな動きが子供たちの心をつかみました。

遊び方はコレクションとして並べて鑑賞するのもいいですし、どれが一番早いか競わせるのもいいです。僕はまあ戦わせますよね。倒れたほうが負けです。遊び方は人それぞれですね。

他のゾイドのパーツと組み合わせることで自分だけのオリジナルゾイドが作れるのも楽しみ方の一つですね。

デュエルマスターズ

遊戯王やマジック:ザ・ギャザリングがブームになっている中でコロコロが一番推しているカードゲームがこのデュエル・マスターズです。

現在でも安定した人気を誇っています。漫画やアニメの展開も人気に一役買ってるんじゃないでしょうか。僕はデュエル・マスターズのルールはそんなにわからないですが、アニメはちょっと見ていました。

モンスターが怪獣系が多いイメージ?

甲虫王者ムシキング

こちらもカードゲームですが、アミューズメント施設のアーケードゲームにカードをスキャンさせて遊びます。

実際のカブトムシとクワガタばかりなのでこんなに種類がいたんだと勉強にもなります。

子供は虫取りが好きですからね。特にカブトムシ。

小学生低学年までの男の子を中心にブームになりました。さすが子供の心を分かってるホビー展開です。

グランダー武蔵

先に漫画が始まり、後にアニメ、実際に作中で使用されたルアーが販売されました。

ルアーは子供たちの好きそうなかっこいいデザインが多く、バス釣りブームを引き起こしました。これはプロ釣り師の人が監修して作っているため、実際に釣れるらしいです。

僕もいくつか持っていましたけど完全にコレクションとして集めていましたね。

チョロQ

知ってましたか?チョロQのブームを引き起こしたのはコロコロなんですよ。

小さくてかわいい車体、買いやすい低価格設定、本物の車を模したものやディズニーなどとのコラボレーションした車など種類が豊富なとこも人気の理由です。

チョロQの漫画も連載され、コースや改造セットも発売されてブームになりました。あんなに小さい車体なのにホイールやシャフトなどを外して付け替えたりして改造が簡単にできるんですよ。すごいですねー。

ちょい売れホビー

ダンガンレーサー

ミニ四駆よりも細めの車体をしています。

ミニ四駆と比べると空気抵抗が少ない分ダンガンのほうが早いですね。

スピードがあるので僕は好きだったんですけどなぜミニ四駆ほど売れなかったのかというとコースが単調なんですよね。ミニ四駆のコースはマシンごとに走らせていろんな形にできますけどダンガンレーサーはすべてのマシンを一つのコースで走らせます。だからぶつかって相手をクラッシュさせたりして、ただ早いだけでは勝てないというのが一つの魅力なのかもしれませんけどそこまでの盛り上がりは見せませんでした。レースにガチンコバトルを持ってきたらダメかもしれませんね。

クラッシュギア

これはマシンを戦わせるために作られたホビーです。専用のフィールドに放り込んでクラッシュギアを戦わせるのですが、全面が回転したり救い上げたりするので、それにより相手のマシンを横転させることができます。

なんだろ・・・そんなに都合よく勝敗が決まりません。マシン同士がぶつかってそのまま硬直して動かなくなることも多々あります。

車を戦わせるという発想は面白いんですけどね。

フューチャーカード-バディファイト

カードゲームで、漫画もアニメも展開して今もなお続いていますが、実際のところそこまで売れ行きは大きくないようです。まあコロコロの2番手だし仕方ないっちゃ仕方ないですね。

どうでもいいことですが、この バディファイトのモンスターデザインをしているイラストレーターの一人が僕の友達です。

バーコードバトラー

だいぶ古いおもちゃですが、自分で持ち寄ったバーコードを読み取らせることで数値化し、相手と対戦できるゲームです。

バーコードによって生成される能力が違うため強いバーコードを探すのが楽しいです。

なかなかバーコードが読み取れないこともありシビアな器械ですよ。バーコードを数値化って画期的でしたけどね。

ヨーカイザー

万歩計機能がついていて歩いたら妖怪が出現して戦って勝つと仲間にすることができます。妖怪図鑑を完成させることが目的です。

なんだろ、たまごっちに万歩計をつけた妖怪ウォッチの元祖的なやつです。

そして2バージョン発売され、それぞれでてくる妖怪が違うなど、システムはポケモンを意識していますね。

すぐにブームは終わりましたけど、調べたところによるとポケモン金、銀と発売が重なったようで、それがなければもう少し売れたんですかね。・・・無理かなあ。

トレジャーガウスト

ガウストと呼ばれる幽霊を捕獲することが目的のおもちゃです。

捕獲した幽霊は育成し戦わせることもできます。また、通信でガウストのデータを交換することもできます。

漫画やアニメも展開しそこそこ売れたようです。

爆丸

爆丸は最初球状で転がすとドラゴンなどのキャラクターに変形します。面白いですね。

見たことはありますけどやったことはありませんでした。ルールも少し複雑そうだったので説明は省きます。

どうやらおはじきにTCGを足したようなゲームみたいです。漫画、アニメも展開しそこそこ売れたもよう。

パワーペン

多機能ボールペン。ダーツだったり、ラジオ機能だったり、耳に当てると小さな音まで聞こえるようなものだったりいろんなタイプが販売されました。

ボールペンである必要性は全く感じないですけど好きでしたよ。多分一度もボールペンとして使わなかったですけど。

しゃべ録

普通の自分の声を録音するだけのやつとボイスチェンジャー機能がついたやつがあります。ボイスチェンジャーは今でもほしいです。

子供の時なので自分の喋ったことがおもちゃから聞こえるってだけで面白かったと思います。

失敗したホビー

ハイパーディアブロ

鼓のような形をしたものに2つの棒に繋がれた紐を通して回したりして遊びます。中国雑技団にも使われているディアブロ(中国ゴマ)ですね。何がハイパーなのか分かりません。

一瞬で終わった気がしますね。おそらく大きすぎて持ち運びがしにくいことと広い場所じゃないと遊びにくいことですかね。

ビットレーサー

ミニカーほどのサイズからものすごいスピードで走るホビーです。ものすごい小さいモーターを内蔵し、30秒の充電で3分間走り続けることができます。

すごく速いので僕は好きでしたよ僕は。すぐ消えたけど僕は好きですよ。ミニカーが3分間走り続けるものだと思ってもらったらいいです。コースがあったらもっと楽しかっただろうなあ。

プラコロ

ポケモンの形をしたサイコロとエネルギーさいころを同時に振ってカードに書かれた技の目がでれば相手にダメージを与えてHPを0にしたほうが勝ちです。

見た目はかわいらしいんですけどね。ピカチュウ持ってました。

ただ対戦が燃えなかった。テンポ悪いしナニコレ?って感じです。

ジターリング

ジターリングを持って回すことで中の小さなリングもコロコロコローって回りだします。

で?っていう。

それだけです。

すごい覚えてるんですよこれは。忘れないインパクトはあるんですけど。いやほんとにこれどうやって遊べばいいの?

デジケン

玉を皿に乗せるごとにLEDが光って音がなります。

リズミカルなラップがなってそれに合わせて玉を移していくモードもあります。

お・・・おう。

ケンダマクロス

性懲りもなくまたけん玉のホビーをだしました。

こちらは皿をカスタマイズして自分だけのけん玉を作れます。皿の大きさを変更できるので初心者でも楽しむことができます。

ふ~ん。

キャラコバッチ

金属でできたベーゴマタイプのホビーです。これは当時はやっていたアニメや漫画のキャラクターの絵が入っています。ドラゴンボールのは持ってました。

ベイブレードの前身と言っていいホビーです。こちらのほうがベーゴマに近いですね。

指スケ

指でやるスケボーです。

くっそつまんねえ!!

指で一人で動かして寂しさ半端ないですからね。僕が使いこなせてないだけかもしれませんが。

バンジーボール

リストバンドをつけてボールをポンポンやります。水風船みたいに。

・・・だから遊び方を教えてくれと!楽しいかなあ。当時は親にせがんで買ってもらったけども!

まとめ

どうでしょうか。コロコロを見て親に買ってもらったホビーはありましたか?大体20代後半~30代の人はピンポイントだと思います。

失敗しているホビーもありますけど売れたものは遊び方より先に見た目ですよね。どうやったら子供たちの心をつかめるのか。それは子供の好きそうなかっこいいデザインにできてるかどうかだと思いますよ。ビーダマン、ベイブレード、ミニ四駆がその筆頭ですね。

この記事書いてたら久々に遊びたくなりましたよ。

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POSTED COMMENT

  1. Suzushin より:

    こんばんは。
    おぉ〜。
    これは懐かしいです!
    ベイブレード・ミニ四駆・ビーダマンはリアルタイムで持っていましたよ。
    当時のブームはすごかったですよね〜。
    今も家を探せば見つかるかも?

  2. iwatako より:

    id:Suzushinさん
    ベイブレード・ミニ四駆・ビーダマン、そしてハイパーヨーヨーは頭一つ抜けてましたよね。
    僕も書いてて懐かしい気持ちになりました^^

  3. 名無し より:

    ミニ四駆は小学生の頃かなりハマりましたし8年程前にまたハマりましたよ後はビーダマンやベイブレードも持ってたな〜
    けん玉の方は一昔前ながら皮肉にもごく普通の木製のやつが世界的なブームになったとかなんとか

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