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歓迎会を盛り上げる!一発ギャグの作り方

どうもiwakoです。

新しいメンバーを迎える歓迎会は、印象に残る素敵な時間を共有するチャンスです。

やってと頼まれたことないですか?

かく言う僕もやりましたよ。しかも歓迎される側として一発芸やらされました。なんでやねん!

なんかやらないかんやらないかんと思ってね、僕には芸がなかったので。一発ギャグ100個用意して挑みましたよ。みんな酔ってても苦笑でした!

しかし、いざという時に場を和ませる一発ギャグを用意しておくことで、明るいムード作りに一役買うことができます。今回は、歓迎会を盛り上げるための一発ギャグの作り方から、その後のフォローアップまでをご紹介します。初対面の人との関係をより良いものにし、歓迎会を思い出深いイベントにするための秘訣を、ここでお伝えしましょう。頑張って!

目次

 歓迎会のムードを作る!一発ギャグの基本

タイミングが命!一発ギャグ成功のポイント

一発ギャグで爆笑を取るためには、絶妙なタイミングが求められます。その場の雰囲気や適切なタイミングを見極めることが成功への鍵となります。例えば自己紹介の最後にさりげなく織り交ぜる、プログラムの間のちょっとした休憩時間に投じるなど、相手がリラックスしている時を狙うことが大切です。あとみんな酔っていい気分になってるときに狙うのがベストですね。

オリジナリティを出す!自分だけのギャグを考えるコツ

一発ギャグは、他人が既にやっている内容では新鮮味がありません。自分らしさを出すためには、日常の小さな出来事や趣味、特技などを生かしたネタを考えましょう。親しみやすさを感じさせるオリジナルなギャグは、聞く人にとっても印象に残りやすくなります。

失敗を恐れずに挑戦!ギャグにおける心構え

一発ギャグは、失敗を恐れずに挑戦することが大切です。最初は上手くいかないこともありますが、それを糧に次へつなげる冷静さと柔軟さが大事になります。リラックスして楽しむ心構えを持つことで、自然と笑いが生まれやすくなります。

僕も失敗を恐れずにやり続けた結果ギャガーとしての確固たる地位を会社で確立しているわけです。全然うらやましくないですね。わかってます。

爆笑を誘う一発ギャグネタの作り方

身近なネタから拾う!日常からギャグを見つける方法

一発ギャグは日常生活の中からヒントを得ることができます。面白おかしい出来事や電車で聞いた会話、職場での失敗談など、身の周りにはネタが溢れています。これらをおもしろおかしくアレンジし、一発ギャグに生まれ変わらせましょう。

笑いのメカニズムを理解しよう

笑いには決まったパターンがあり、「予想外の展開」「共感」「誇張」などが笑いを生むメカニズムです。これらを理解し、ギャグに取り入れることで、より効果的な笑いを引き出すことが可能になります。

オチの効果的な使い方とは?

ギャグには結末、すなわち「オチ」が不可欠です。ポイントは、聞き手が予想だにしないような意外性のあるオチを用意することです。しかし、あまりにも強引過ぎるオチは不評を買いがち。文脈にそった自然なオチが肝心です。

歓迎会での笑いの重要性と一発ギャグの魅力

歓迎会での第一印象が肝心

歓迎会は新入社員や新メンバーにとって、自分を表現する貴重なチャンスです。第一印象は意外に長く残り、人間関係を構築する上で大きな役割を果たします。つまり、歓迎会でのポジティブな印象は、その後の職場の雰囲気を左右すると言っても過言ではありません。

一発ギャグを取り入れるメリット

一発ギャグは、短い時間で聴衆の心を掴み、雰囲気を和やかにする魔法のようなツールです。みんなが笑顔になれば、自然とコミュニケーションが活発になり、新たなメンバーも職場に溶け込みやすくなります。

確かに僕もギャグをやった次の日から人気者(いじられキャラ)です。

初対面でも安心!失敗しない一発ギャグのコツ

タイミングを見計らう方法

ギャグはタイミングが命。場の雰囲気や話題の流れを感じ取り、リラックスした瞬間や笑いが起きそうなタイミングを狙いましょう。前もって何種類かのギャグを準備しておくことで、その場に合わせて選ぶことができます。

相手の反応を読むポイント

相手の興味や反応を観察し、共感しやすいネタを選ぶことが大切です。また、聞いている人たちがどの程度リラックスしているかを見極めることで、ギャグの受け取られ方を予測しやすくなります。

緊張をほぐす準備運動

緊張は不自然な言動を引き起こすことがあるため、ギャグを披露する前にリラックスすることが重要です。深呼吸や肩の力を抜くなどのリラックス法を試すと良いでしょう。

 シチュエーション別!歓迎会でウケる一発ギャグとは

 自己紹介を盛り上げる一発ギャグネタ

自己紹介は、第一印象を決める大切なシーン。ここで軽快なギャグを織り交ぜれば、会場は一気に明るくなります。例えば「趣味は○○で、特に—が得意です。実は-世界大会にも出場したことがあって…なんて冗談です!」といった具合に、話の最後に軽いジョークを挟みましょう。

 グループ活動で使える協調性のあるギャグ

歓迎会ではグループ活動も多いもの。チームワークを発揮しつつも、場を和ませるギャグを投じるのがセンスの見せ所です。ダチョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」なんてもう典型的なグループギャグの例ですね。

一丸となって楽しむ姿勢が、より歓迎会を盛り上げます。

飲食シーンでの食べ物を使ったギャグ

食事中には、食べ物を使ったギャグが効果的。トランプなどの小道具を使わず、手元にあるもので笑いをとることで、親しみやすさをアピールできます。ただし、品が落ちるような下品なギャグは避けましょう。

 全員が知ってる定番ギャグ

定番のギャグは受けが保証されているとも言えます。有名な芸人さんの・・・例えば、「アイーン」「コマネチ」とかは勢いで笑ってしまう可能性大です。フリがしっかりしてれば「そんなの関係ねえ!」や「時を戻そう」などは場面場面で使えると思います。

テーマに合わせたオリジナルギャグ

歓迎会のテーマや業界ネタを取り入れたオリジナルギャグも、親近感を呼びます。例えば、「プログラマーにはバグがつきものだけど、僕のジョークにも”笑”バグがつきものなんです」と言ったりすることで、共通の話題で笑いを提供できます。

即席で作れるアドリブギャグ

即興でギャグを作るのは一見難しそうですが、会の流れや出来事を題材にすることで、参加者との共感を生み出すことができます。周りの状況やハプニングからヒントを得て、その場限りの特別な笑いを作り出しましょう。

 反応が薄い…?場を持ち直すためのテクニック

スベった時のリカバリー方法

ギャグがスベった時は、慌てず騒がず。笑顔で「これは笑っていいところですよ~」といったセリフを挟むなど、自分自身でフォローすることで、逆に好感度を上げることができます。

次に繋げるためのフォローの技術

一発ギャグが上手くいかなかった場合も、次への挑戦を忘れずに。「次はもっとうまくやれるようにがんばります!」などと前向きな姿勢を見せれば、会場からのエールも得られるでしょう。

場を和ませるフォローの言葉

一発ギャグが予想外の反応だった時は、冗談を交えたセルフツッコミや軽いフォローで場を和ませることができます。例えば、「まあ、僕のギャグセンスはこんなものですけど…」と笑いに変えることで、空気をリセットさせることができます。

リカバリーのためのリアクション

失敗した時でも大事なのはリアクションです。自分自身で笑って見せることで、「失敗も笑いの内」という空気を作り出せます。また、周りと一緒に笑うことで、むしろ親近感が生まれることもあります。

歓迎会後のフォローアップ

 ギャグがウケた後の関係構築

ギャグで笑いを取った後は、その勢いでより良い人間関係を築きましょう。歓迎会での楽しいエピソードを話のネタにしたり、共通の話題で親睦を深めるチャンスです。

次の機会に向けてのフィードバックの収集方法

今回の歓迎会での反応を生かして、次に活かせるようフィードバックを収集しておきましょう。直接感想をもらうなど次回のパフォーマンス向上につなげます。

ギャグを求められる点は注意

ギャグはやればやるほどハードルが上がります。そして人気者になれるかもしれないんですけどどこでも求められる可能性があるんですよね。休憩時間にも「ちょっとギャグやってよー」とかね。相手からすればウケようがウケまいが関係ないんです。どちらにせよ面白いから。同じギャグやってもあまりウケませんしね。

いや僕も何度求められたことか・・・ハロウィンの日に「ちょっとハロウィンのネタやってよ」クリスマスの日に「クリスマスのギャグお願い!」

すぐに作れるか!って思いましたよ。頑張って作りましたよその場で。そんでつるんつるんに滑りましたよ。全く。

だからあまり頻繁にギャグやりたくない人は特別な会でしか披露しないと周りに周知した方がいいと思われます。

ギャグはやればやるほど求められる。

これは覚えておいてください。

まとめ「歓迎会を盛り上げる!一発ギャグの作り方」

成功する歓迎会には準備が欠かせません。当日の流れを把握し、必要なギャグやアイテムを用意すること。そして、場の雰囲気に合わせて臨機応変に動けるよう心構えをしておきましょう。
一発ギャグを披露する際は、相手を不快にさせないよう配慮することが大切です。下品なネタや個人を傷つけるようなジョークは避け、全員が楽しめるものを選びましょう。
最後に、ポジティブな雰囲気を作るためには、主催者自身が楽しむことが感染力のある笑顔を生み出します。自信を持って、明るいエネルギーを歓迎会に注ぎ込みましょう。

新メンバーを温かく迎え、素晴らしいスタートを切るためにも、歓迎会での一発ギャグや盛り上げ方を上手に取り入れて、忘れられないひとときを作り出してくださいね。

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