人生の物語を楽しむブログ!ネガティブ・ライト

人生の物語を楽しむブログ!ネガティブ・ライト

25万PV達成!人生の悩みや理不尽な出来事にツッコミを入れたりしてます。あと将来的に本とかだしたい。出版社の人たちカモン!依頼も受け付けております。

お話-一寸先は闇から抜け出したい、その先の未来は光差す道となれ-

スポンサーリンク

スポンサーリンク

一寸先は闇

僕は今どこに行くのだろう

真っ暗な空

何もない世界

ただまっすぐに歩いて行くけれど

どこに行くんだろう

一寸先は闇だ

頼りになるのは光っている道だけ

いったいどこまで続いているのだろう

道というのはもっとたくさんあるものだと思ってた

迷ってばかりいるからこういうことになるんだ

おっと分かれ道 どこにいけばいいんだろう

まてまて誰かいる 人か?いやあれは

「・・・」

うさぎだ・・・

「・・・」

見ている ずーと どうしようこの先行きたいのに

よく見たら光の道に縛られているぞ

動けないのか 動かないのか

ひっぱってもつねってもびくともしないほどけない

ねえねえうさぎ、自分で何とかできないかい?

僕は先へ行きたいんだ

僕は聞いた

しかしうさぎは首をふる

うさぎは倒れだした

おいおいうさぎ何をしているんだ?

寝た

寝るなよ!

僕が大きな声をだすと目をぱちくり開いてこちらを見る

寝た

僕はうさぎを揺らす

起きろ起きろ起きろ起きろ

僕はうさぎを道の外に投げ捨てようかと思った まてよ道の外?

そうか何も道を歩けばいいと決まっているわけじゃない

外を歩けばいいんだ

でも道の外は真っ暗だ

踏み込んだらそこが地面なのかも怪しい

もしかしたら奈落の底に落ちるかもしれない

 

急に怖くなった

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

道から外れるのが怖い

そう思った瞬間うさぎを締め付けている光の道がさらに強く締め付け始めた

おい大丈夫かうさぎ

ぎゅーぎゅーと締め付けられてうさぎは苦しそうだ

やばいやばい何かやばい何だこれ

怖い

さらにうさぎへの締め付けが増した

首がちぎれそうだ

道から外れるのが怖い

怖い!?

まさか

まさかこれは

僕は深呼吸して落ち着く すーはーすーはー

うさぎの締め付けが弱くなった

・・・僕がお前を締め付けていたのか?うさぎ。

「・・・」

うさぎは何も答えない

 

そうか わかった

僕は怖がらない

道から外れるのを

気を引き締めて そして笑顔で 光の道からそれた

地面が ある

そして

道が ある

うっすらと 暗い闇の道だけど

いつのまにかうさぎを縛っているものはなくなっていた

うさぎは泣いた

あいかわらず声は聞こえないけれど

泣いているのは分かる

そしてうさぎは消えた

 

やっぱり僕だったのかこのうさぎ

縛っていたのは道じゃなくて 僕の心

なーんてよくある漫画みたいなことは思わないけれど なんだか心が軽くなった気分かな

これで道が選べるというわけか

さあてどうしよう

初めから決まっていた道と自分で決めた道

やっぱそうだな

今なら言える

僕は決まったレールの上なんか歩きたくない

道は自分が作ってなんぼってね

お前もそう思うだろ?僕の中のうさぎ

・・・まあいいや

この暗い道の先に待っているのが光だろうが闇だろうが

 

僕が決めたことなのだから

うさぎと暗い道を歩く人影のイラスト

 

 

 

余談-自分の心に正直に生きよう-

これが心か!っやつです
はい人の心を表したお話です。一度書いてみたかったんですよねえ。心の闇?闇!
人の進路ってどうにもなかなか決まらないもので最初は親や学校の先生が道を示してくれますけどでもそれは不満で、親の敷いたレールの上を歩きたくないって感じで。迷って迷って迷っているうちに立ち止まってしまって本当に自分の道が分からなくなってしまいます。それが人です。
それをなんとかして乗り越えればいつか自分の道が切り開けるはずです。自分のやりたいことのために多少道を踏み外すか、素直に初めから敷かれた道を進んでいくか、それを決めるのは自分自身です。
そんなお話でした。

余談の余談:実はこのお話の主人公はうさぎで歩いてきたのは道に縛られた自分を助けて欲しいという思いが生み出した主人公の影の部分・・・という設定だったりします。