今はゲームやパソコンが発達した時代なので子供はあまり外で遊ばなくなりましたねー。
外は寒いし!外は暑いし!とか言って外でませんもんねえ。お父さんと子供がキャッチボールしている姿もあまり見かけなくなった気がします。僕が外出てないだけかもしれませんがね!
アウトドアな遊び!それが運動遊びだ!
外遊びとはつまりは鬼ごっこやかくれんぼなど外で走り回ってやる運動遊びですね。今大人の人たちは昔やりませんでした?今の小学生はやってるのかな・・・。
鬼ごっこ
遊び方:
ジャンケンなどをして鬼を決めます。
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鬼は10秒くらい数えた後、人を追いかけてタッチします。
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タッチされた人は次の鬼となりそれを繰り返します。
氷鬼
遊び方:鬼ごっこの氷バージョン(?)です。
鬼にタッチされたらその場で動けなくなり、ほかの人が動けなくなった人をタッチすれば動けるようになります。
ケイドロ
遊び方:
警察と泥棒、だからケイドロです。
まずは警察のチームと泥棒のチームを決めます。
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逃げる泥棒チームを警察チームが追いかけます。
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泥棒は捕まったらあらかじめ決めていた牢屋という名の陣地に行き、そこから出られなくなります。
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まだ捕まってない泥棒が捕まってる泥棒にタッチしたら開放できます。
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警察チームが泥棒チームを全て捕まえることができたら警察チームの勝ちです。
かくれんぼ
もーいいかい?もーいいよーで有名なかくれんぼですね。
鬼以外全員がどこかに隠れて鬼が隠れている人を探す遊びです。全員見つけられたら鬼の勝ちです。
缶けり
遊び方:
かくれんぼの缶バージョンです(?)
鬼が缶を蹴ってから遊びは始まります。
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鬼が蹴った缶を拾って元の位置まで戻すのでそのあいだに他の人は隠れます。
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鬼は隠れてる人を見つけたら缶の位置まで戻り誰々見ーつけたって言いながら缶を踏みます。
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見つかった人は決められた陣地で捕まります。
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他の隠れている人は鬼に見つからずに缶を蹴ったら捕まってる人を開放できます。
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全員見つけられたら鬼の勝ちです。
これは少しケイドロの要素も入ってますね。
ポコペン
遊び方:
鬼は壁や木に手をついて後ろを見ないようにします。
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他のみんなでポコペンポコペンだーれがつっついたポコペンと言って背中をつつきます。
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鬼は誰がつついたか当てて当たった場合は鬼を交代します。
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外れた場合は鬼が数を数えてそのあいだに他の人は隠れます。
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鬼は隠れている人を探し、見つけたら数を数えていた場所まで戻って誰々ポコペン!って言ってその場所にタッチします。
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見つけられた人は決まられた陣地で捕まります。
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鬼が他の人を探しているあいだに他の誰かが数を数えていた場所にタッチしたら捕まっていた人は解放されます。
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そしたら、また数を数えてスタートです。全員見つけられたら鬼の勝ちです。
達磨さんが転んだ
遊び方:
鬼が壁や木に手をついて後ろを見ないようにします。
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他の人はゆっくりと鬼に近づいていきます。
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鬼がだ~るまさんが~こ~ろんだ!って言いながら後ろを振り向くと他の人はピタッと近づいていく動きを止めます。
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それの繰り返しで、鬼が振り向いた時に誰かが動いてしまったらその人は捕まります。全員捕まえることができたら鬼の勝ちです。逆に誰も捕まらずに鬼にタッチしたら鬼は負けます。
まとめ
有名なのはこんなとこでしょうかね。
まだまだあります。たくさんあります。全部紹介するには少し数が多すぎたのでやめときましたが、鬼ごっこの種類だけでもどれだけあるんだって感じですもんね。氷鬼の他にもタッチする代わりに相手の影を踏む影踏みだとか、かくれんぼに似た隠れ鬼、色を探す色鬼とかたくさんありますよ。
ちなみに僕が小学校のころ一番はやっていたのは何よりポコペンでした。なぜか、次にケイドロですね。
紹介したのはほんの一部で名前も遊び方も地方によって少し違ってきたりもしますので自分たちで新しいルールを作るのも面白そうですね。さすがに子供と大人が一緒にやったら大人に分がありますが、大人になってからやるのも楽しいかもしれませんよ。
子供の頃流行ってた外遊びをもう一度みんなで集まってやってみてはいかがですか?
趣味紹介というより遊び紹介ですね、たまには外でおもいっきり運動しながら遊んでみてもいいんじゃない?ってことで紹介させていただきました。
こんな人におすすめ
・アウトドア派の人
・運動するのが好きな人
・大人数で遊ぶことが好きな人